フォルクスワーゲン パサート GTE のみんなの質問

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660ccの軽四と、軽四の倍の排気量を持つ1300ccの普通車で東京から大阪まで行くのに何か違いはあるのですか?

高速道路ですと普通車のほうが長時間運転していても疲れないとか、聞きます。

軽は自分の思い通りに加速しないから疲れるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そうですね加速力が、足りない事も疲れる事の、要因だと思います。
きつい坂道の登坂車線で速度が、落ちた時速いペースの、走行車線に戻る時など衝突の、危険もありますし、その車にも気を使いますよね。

それにパワーが、無い為100㎞/hでのエンジン回転数が、上がってしまいます。その騒音を聞き続ける事も疲労の要因です。

またボディーが小さいので、ホイールベースが、短く更にサスペンションにも、お金をかけられないので、絶え間ないピッチングに襲われる事に成ります。

タイヤも同様でプアーな物が、多くサスと相まって、ハンドリングにも気を使います。

当然シートにもお金をかける事が、出来ないのでどこかが痛く成ったり、疲れやすかったりします。

勿論車が、指定されてないので、あくまでも一般論です。

コペン君で一般道を、一日に600㎞以上走った事がありますが、ターボがついて加速力は、十分ですが他の理由で高速道路は、走りたくないですね。

普通車は、軽より大きい事値段の差で、良い装備に出来る事で、高速巡航での疲れが変わってきます。

例えば1,300ccクラスが、1,200ccのVWのポロならどうでしょう?東京~大阪の巡航くらい簡単にこなしてしまいします。アウトバーンの国ドイツ車を、出すのはずるいですか?
でも真面目に作り込むと、コンパクトサイズでもこれ程の車が、出来ると云う見本でもあると思いますよ。日本人はもう少しいい車とは何か?知るべきでしょうね。

更に屁理屈を言えば、1,400ccターボならVWゴルフやパサート、アウディーからは、A1が入ってきます。もはやハイウェイクルーザーと言ってもいいくらいです。この三台に同じ条件でかなう日本車が、何台あるのか?日本人としては悲しく成ります。

軽自動車でも長距離でも、疲れないいい出来の物もありますが高速道路は、ちょっと巡航速度が速いですね。

その他の回答 (6件)

  • 他の方も回答されているのと基本的に同じなのですが,私が田舎住まいで免許証の数だけ車がいるところに住んでいますので体験に基づいて回答してみます.参考になれば幸いです.

    東京⇔福岡,東京⇔青森を何回も車でいったことがあります(年1回のペース).東京⇔大阪,東京⇔名古屋くらいの距離などは,年に1-2回車で行くことがあります.あとは,東京⇔鹿児島,東京⇔四国,東京⇔北海道(青森⇔函館はフェリー)がそれぞれ1-2度あります.経験から思い出してみると,疲れるかどうかは排気量,パワー,トルク,前後のタイヤの距離が大きければ大きいほど疲れませんでした.また,疲れは椅子の良さに大きく関係します.また,変な感じですが,かわいらしい車だと疲れ,いかつい車だと疲れにくいということもあります.また,同乗者に運転を変わってくれる人がいるか,急がない旅かどうかにも依存します.

    理由を,実際に走った車とともに考えてみます.

    1)軽4輪での走行:
    パワーのある順で,ジムニーターボ,パジェロミニノンターボでこの区間を走ったことがあります.ハイゼットノンターボはこの1/3くらいの距離です.ホンダトゥディも同様.ハイゼットノンターボの天然ガス車は一番馬力がなかったですが,これは100km程度でも疲れました.他にはスバルの軽バンもハイゼットと同様に高速道路走行は100km程度でも疲れました.
    疲れは,この中では一番馬力のあるジムニーターボ車がましでした.馬力があること.シートが割とよいことが原因です.でも,下記の2)にある普通車よりは疲れました.前後のタイヤの距離が短いこと.車の高さが高いので横風の影響を受けやすいことも理由にあります.パジェロミニノンターボは,馬力がなく,5MTなのですが,一速がギア比が大きいので5速で巡航しても快適なのは80km/h程度までで,100km/hはエンジン音がうるさくて,ラジオの音も聞こえないほどです.もともと,そのような用途の車でないからしかたないのですが.音と,坂道で後ろから追いついてくる大型車などにひやひやしたりすることも疲れの原因だと思います.なにしろ,一番左の車線を80km/hがやっとなのですから.たとえば,中国自動車道の山間部や,中央高速の上りなどは大変です.もっとも疲れたのがハイゼット(貨物)です.非力でうるさいのもありますが,椅子がチープで腰がいたくなるのが原因です.ただし,貨物室にキャンプマットをひいておくと,サービスエリアで仮眠をとるときに横になると,椅子で仮眠をとるより圧倒的に体が休まることだけが利点でした.

    2)普通車の場合:
    このルートを乗ったものは,馬力のある順でいくと,レガシィ2000cc(ターボ),フェアレディZ3000ccノンターボ,レガシィランカスタ2500cc,その他1600ccクラス,1500cc,1300ccクラス,1000ccクラスの車でもこの区間の長距離を何回かいきました.3000ccのディーゼルの大きめのSUVでも行ったことがあります.
    一番,疲れないのがレガシィのターボ車で,挙動が安定していること,パワーがあること,椅子が比較的よかったからなのと,荷物室と後ろの座席をフラットにしてキャンプマット+寝袋で仮眠をとれるとホテル並みとはいいませんが,民宿なみに体がやすまったからでしょう.音が比較的しずかなランカスターも静かで馬力も比較的あり楽.フェアレディZ(Z32)も全然疲れませんでした.ただ,椅子は純正はいまいちでした.SUVで3000ccのディーゼル車でレカロシートにした車にのったときです.音が若干ガラガラいいますが,100km巡航でトルクがあり,車もでかいので他の車にもあおられないし,レガシィと同じくらい疲れませんでした.椅子が非常によいことが大きいような気がこのときはしました.

    やはり1000cc,1300ccクラスは馬力がないので,上記の車達よりは疲れますが,それでも軽4輪よりは静かで疲れがすくないことは確かです.ただ,1600ccクラスのフランス車に乗っていたこともあるのですが,馬力やトルク感は公称よりも体感的にあること(国産に比べて),座席がとてもよくできていて,東京⇔青森間も私だけでなく,車で行くと疲れたという家人も全然腰が疲れなかったので楽だったと申していたことを付け加えます.

    SUVやレガシィ,フェアレディZでも私は飛ばさない方ですが,普通に走行車線を100km巡航で走っていてもあおられたことが少ないのです.一方,女の子向けのかわいらしいファミリーカーで同じ速度で走っていても,ときどきあおられます(たとえば,ラシーンやミラやかわいらしい女の子風の色の軽自動車はよくあおられました).追い越し車線から抜けばいいのに...ところがパジェロミニノンターボやハイゼットノンターボなんかでは,出したくても出せません.特に天然ガス車は,東名の合流車線をべた踏みしても70km以下でとても怖かったです.巡航も坂道だと(中央高速)最高速度が70km/hでとても怖かったです.
    意外だったのは,2000ccのワンボックスで行ったときは,たまたま台風シーズンで横風が非常に強い時で,すごく疲れた経験があります.家族はほとんど寝ていたので広くて疲れなくてよいといっていましたが,運転手は疲れました.

    まとめ:
    軽4輪でもターボ車ならば,若ければそれほど疲れはかんじないかもしれずに行ける.ただし,軽のターボ車は燃費が悪い傾向があり,PASSOなどの1000ccクラスの車よりだいぶ悪いという経験もあります.私も,倹約旅行で,のんびり1-2名くらいで行くのなら軽4輪で行ってもいいかもしれない時もあります(高速道路代が少し安い).急ぎで仕事で行きたいとか,3名以上でいくのなら普通車で,それもできれば2000ccクラス以上に乗りたいと考えます.音が静かであること.前後のタイヤの距離が長いことが重要だと思います.
    ただし,タイヤはあまり扁平すぎると轍がある悪い道だとかえって疲れる可能性があることには注意が必要です.
    いかつい車に乗っていると後ろからあおられないので精神的に楽であること.2名ならば,フルフラットにできる車か荷物室がある車でもいいかも.長距離で運転を変わってくれる人が同乗ならあまり気にしないが,1名だけで運転の場合,横になってSAで休めるのは大きいので.

    以上,エンジン音,前後のタイヤの距離,パワー(トルク),いかつさ(存在感),横風の影響を受けない車がやはり疲れにくかったということを経験上感じたことを述べました.

    質問者様へのアドバイス:
    東京大阪間で,大学生2名などでお金をかけたくないなら(たとえばレンタカー代や高速道路代)軽4輪でもいいかもしれません.でも,軽4輪は意外に燃費が悪いので,パッソ1000ccや1300ccなどの安いクラスのレンタカーなら燃費で元がとれるかもしれません.中年以後で働いている人でお金より時間や疲れないことが大事なら,,東京大阪間は,倹約するなら1300ccの普通車で,できれば2000ccクラスの普通車で行かれるのをお勧めします.

    では

  • 目に見える違いは、軽自動車のほうが高速道路の料金が安いということ。
    疲れる疲れないということについては、感覚的なことなので人によって感じ方が違うこともあるでしょうが、軽自動車と1300クラスの車ではかなりの違いを感じるように思われます。
    自分では女房の軽自動車で一般道をちょこっと乗ったことしかないので、高速道路を走った場合の感覚が分からないのですが、おそらく快適とは言えないのではないでしょうか。

  • 極端な話ですけど、流れをはるかに超えるような速度で走る場合、疲労に対しては有利に働くことがあります。

    ひとつは運転時間が短くなること。
    1時間程度のドライブなら差はないに等しいでしょうけど、東京-大阪くらいの距離になれば2~3時間程度の差は付きかねません。
    そういう意味では高速の出せるハイパワーな車が有利という事は言えます。

    もうひとつ、流れに対して早い速度で走るという事は前のほうだけ注意していれば安全は確保できます。
    後方の注意は手薄になっても問題は少ないという事で疲労も押えられます。

    「高速道路では普通車のほうが疲れない」というのは、こういったことが理由になって言われているのだろうと思います。

    実際には、そんなにスピードが出せるわけではありませんので、この理由は成立しないといってもいいような気がします。
    また、法定速度を遵守する場合(それが原則ですけど)は、差は無いといってもいいでしょうね。


    ただ、運転手によって、運転の向き不向きもあり、長時間シートに座っていても苦にならない人もいれば、定期的に休憩を取らなければ持たないという人もいるでしょう。
    大きくてゆったりと座れるシートのほうが疲労は少ないと思います。

    騒音、路面からの振動の伝わり、風によるふらつきなどで怯える(極度に緊張する)人もいるでしょうね。
    これらはボディが大きいほうが圧倒的に有利になりますので、ボディの小さい軽自動車は不利といえるわけです。


    パワーがあって加速が良いと、合流などの場合には楽ですけど、それだけの話でしょう。

    こういう話が出る一番の理由は「軽自動車はボディも小さく、高速道路でぶつかったらひとたまりもない」と言う認識だと思います。
    1300cc程度の車では、大きな差はないように思えます。

  • >高速道路ですと普通車のほうが長時間運転していても疲れないとか、聞きます。
    概ねそういうことです
    普通車と同じペースで走ると、長い上り坂なんかで失速します 坂の手前でスピード上げて勢いで登るのが「軽の走り方」
    そーいうマネージメントができる脳ミソがないと軽はうまく走らせることはできません

  • 軽は、加速性、静粛性、安定性、室内の広さで劣るので、長距離運転は疲れます。

    更に、普通車や大型車に邪魔物扱いされることも多く、事故にあう危険も増し、精神的にも疲れます。

  • 高速前提で考えると、加速減速は少ないので
    "加速しない"から疲れるとは感じないと思います。

    一般的に、軽自動車の方が非力な分だけ
    同じスピードを出しても回転数が多いです。
    その分だけ、煩いのでそれでも疲れますし
    車が小さい分、安定性の面でも劣っていることが多いです。

    騒音の面、安定性の面、また燃費も悪化しやすいです。

    とはいうものの、最近の軽は優秀なようなので
    差はあまりないかもしれません。

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