先日、BLITZのAdvance power air cleanerを購入しgolf 7 gtiに取り付けました。しかし、むき出しエアクリーナーに着いて調べていく内に吸気温度が上がってしまうとノッキングを起こしやすくなったり、最悪エンジンブ

Question

ローなどといった記事をよく目にします。使用目的としては街乗りや峠道を流すと言ったところです。私としては吸気音が大きくなれば満足で、このような使い方で影響がなければ、使用し続けたいと考えています。これら熱対策もなしの取り付けでエンジンに悪影響はありますでしょうか？また、熱対策などDIYでも何かしらした方がよろしいでしょうか？ご回答お待ちしております。

Answer 1

エアクリーナーの吸気温度が上がれば密度が下がるため実質的な空気量が減少するのは事実です。

ただしノッキングしたりブローしたりするのは別の問題です。
エアフロメーターで空気量を測定している場合は入り口で空気量と温度を測定しています。
車種によってはサージタンクの空気の温度を測定していない車種もあります。
NAならこれでも問題ないのですが、ターボ車の場合は問題が発生します。

エアフロでは暖かい空気を吸っていると判断していますが、実際にはインタークーラーで適切な温度に冷却されています。
ここで実際の空気量との差異が発生することがあります。

最近の車ではサージタンクに圧力と温度を同時に測定できるセンサーを取り付けて補正しています。

ゴルフ7はこのセンサーが使われていますので、壊れるリスクは少ないといえるでしょう。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。みなさんの回答もとても参考になりました。中でもチューニングの経験のある方をベストアンサーにさせて頂きました。剥き出しエアクリーナーを早速取り付けたいと思います。

Answer 2

気にするほども問題は何もありません

効果も期待できるほどありません

気持ちが変わりますけど(笑)

Answer 3

＞＞吸気温度が上がってしまうとノッキングを起こしやすくなったり、最悪エンジンブロー

レースでもしない限りは気にする必要はない。
性能を使い切らずの自己満足で終わるので。
（質問者さんの場合は「音」）

Answer 4

1番の問題は使ってるのがオールステンレスメッシュ製と言う事です。
熱問題は何とかなったとしても集塵性能の悪さはどうにもなりません。

エアフロセンサに塵が詰まって壊れますよ？
さらに言えば、エアフロセンサが塵だらけになると言う事は、エアフロに付かなかった塵はそのままエンジン内に入ると言う事ですからね。

自分が買った中古車にオールステンメッシュのエアクリが付いていた事がありました。
ノッキングが酷くエアフロセンサを確認したら塵だらけで、掃除してしばらくはマシになりましたが結局すぐダメになりました。

付けるならスポンジや不織布タイプの方が安全です。