エンジンオイル添加剤（オイル漏れ防止用）について

Question

オイル漏れを防止目的とする膨潤剤はまだオイル漏れが発生していないパッキンに用いてもパッキンが変質しパッキンが破損しやすくなる等漏れやすくなるような問題はないのでしょうか？
10年目のフォルクスワーゲン車に乗っていますが、欧米車はオイル漏れが発生しやすいと言われており、以前乗っていたゴルフでも8年目でパッキン交換したため、今乗っている車ではオイル漏れ予防処置として特にデメリットが無いようであれば上記添加剤を使ってみようかと考えております。

Answer 1

漏れ止めは毎回入れないと意味ありませんので漏れていない車に使っても意味ないと思います
漏れ止めを入れても止まらない事は多いし、止まっても徐々にひどくなるので本当に一時凌ぎにしかなりません

質問者からのお礼コメント

回答をいただきありがとうございました。
皆さん一致したご意見は漏れどめ剤は使わない方が良い、または使う意味がないでしたので添加は止めておきます。
ありがとうございました。

Answer 2

オイル漏れ止め剤は。出来るだけ使わないほうが良いと チューニングショップが言っていました。
なので漏れていなければ 入れないほうが良いです。

シリンダーヘッドカバーのガスケットは、６年も経過すればどんなエンジンでも漏れるものです。ゴムパッキンなので熱劣化で 収縮して漏れてしまいます。普通なことです。漏れ止め剤でなく パッキン交換です。

Answer 3

そもそもエンジンオイル自体に膨潤剤は添加剤として入っています。
今現在漏れていないのであれば追加する必要は無いと思います。
激安オイルは添加剤をケチって安くしてる側面があるので
最安値オイルは避けたほうがいいと思います。

8年でオイル漏れは別におかしくは無いです。
国産車でも普通に漏れます。 8年では漏れない車もあります。

旧世代のマセラティとか2世代前までのBMWとか極端にオイル漏れ
するメーカーや車種というのもありましたが
現在はだいぶ改善しましたし、VWは元々そんなにオイル漏れ激しい
わけでもありません。
TSIはむしろオイル食いの激しい個体が頻繁に見受けられるほうかと？

まぁオイルは漏れたら直せばいいだけです。
輸入車は修理代が高額なので目立つだけで国産車のオイル漏れ
修理もザラに発生しています。

予防策はオイル交換は気持ち早めでオイルの状態を保つくらいかと思います。
膨潤剤は精製油よか寿命が短くどんどん分解していきます。
長くても1年です。
LLオイル使ってる場合でも最低年1回はオイル交換しましょう。

Answer 4

漏れ止め剤は膨張させて漏れを止めますが永久ではないので効果を期待するなら常に入れ続ける必要がありますので一時凌ぎにしかなりません。