ゴルフのガソリンとディーゼルターボで悩んでいます。 通勤が片道15キロの高速道路を使うので、ディーゼルターボを検討していたのですが、どうもゴルフのディーゼルは故障が多いとききます。

Question

具体的には、1万キロでアドブルーポンプが故障→タンクごと換えないと行けないので大がかりな修理につながる。や、アドブルー不足表示が頻発して何が正しいかわからないことがある。
等が気になりました。

やはり成熟したであろうガソリンエンジンを選んだ方が無難でしょうかね。

Answer 1

私はエンジンよりガソリンモデルの悪名高い乾式7速DSGの方に不安があります。
ただディーゼルモデルの湿式DSGもトラブルの事例が無い訳じゃ無いです。
ミッション壊れると数十万コースですので延長保証には必ず入ってくださいね。

Answer 2

ディーゼルに関するトラブルのあれこれは、
エンジン掛けて、すぐに信号で止まり、エンジンが温まったかどうかもわからない内に目的地について駐車する。
という近場チョイノリを繰り返す人に起きます。

エンジン掛けて、温まるまでおとなしく走り、温まったらある程度飛ばす、という走り（つまりドイツ本国の人のように）をするなら、
トラブルフリーでしょう。

アドブルー方式はメルセデスが開発し、今ではほぼ全てのディーゼルで使われていますが、プジョーなどでも、近場チョイノリを繰り返すと調子が悪いようです。
それに、近場チョイノリ＝エンジンが温まらない＝なら、ディーゼルの熱効率の良さが全く生かせないので、肝心の燃費もメチャクチャ悪いです。

なので、高速通勤するなら、迷うことなくディーゼルでいいと思います。