何でスーパーチャージャーは廃れたのですか？

Question

所詮ターボとは用途なんだから、
棲み分けができたと思うんですけど？

Answer 1

昔のターボは、どれもこれも基本「どっかんターボ気味」でしたから、低回転から効くスーチャとの住み分けもできていたけど。
今のダウンサイジングターボはツインスクロールで低回転から効くようになっているので、重量や搭載位置にハンデのないターボのほうが使い勝手がいいからでしょうね。

昔の日産・マーチスーパーターボは別物ですが、一時期VWがTSIターボと称してスーチャとターボ両方搭載したエンジンをゴルフなどに載せていましたが、やはりかかるコストの割に効果は少なく、また複雑に過ぎたんでしょうねぇ…最近は載せてないようです。

Answer 2

欧州のダウンサイジングターボは、1,500回転程度から最大トルクを発揮するので、もはやターボは必要ありませんね。
欧州でもターボの制御技術が低い頃は、スーパーチャージャーを使ってくれるので今したが。必要無くなりました。

スーパーチャージャーは完全に終わりましたね。

Answer 3

所詮100年以上前の技術で機械損失は多いし、燃費も悪い。
最近はターボの技術が進歩してきたので無くなっただけ。

Answer 4

スーパーチャージを駆動するのに エンジン出力を消費して燃費が悪くなるからです。

ダウンサイジングターボは 加速などの出力が必要な時だけしか過給が効かないので、巡航では ターボを効かさない使い分けで ターボ過給分出力アップするのをサイズダウンさせて燃費向上を狙っています。

もうすぐ もっとコントロール性を良くした電動ターボも加わったダウンサイジングターボが出現するので、スーパーチャージャーは無くなると思います。

Answer 5

私は好きだがね、実際アバターにしてる写真はスバルREX VXスーパー
チャージャ初代から3台乗りました、クランク軸駆動の過給器だから
低速からアクセル踏んだ瞬間から加速してくれるしMTでもターボみたいに
こまめにシフトしないでも走れて燃費も良かった、ただ機械的ロスが
多いのが廃れた原因でしょうね。

Answer 6

1800rpmくらいから4000rpm以上まで最大トルクを発生し続ける直噴ターボの登場により、中低回転の得意なスーパーチャージャーのメリットがなくなった。

まだ、日産ノートで生き残ってるけどね。

Answer 7

実物見た事ないのですか？ それと使った事も無い？

まず重量とスペースが段違いでＳＣの方が重く取り付ける場所に自由が効きません ベルト駆動ですからね 空いてるスペースに異動してなんてのも無理です

また加給圧はプーリーの大きさに依存しますから大幅なパワーアップも無理です
コストも掛かります
昔はＳＣの方がレスポンスが良かったのですが今ではタービンの大きさも様々でＳＣの利点は？ と言う感じ

Answer 8

燃費が悪いから。