遅い車はなぜ道を譲らない？

Question

サーフィンやゴルフで早朝運転することが多いです。

片道一車線、例えば制限速度40kmの道をら35kmでノロノロ走っている車に時折出くわします。
対向車も後続車もなく、先もガラ空きの状態でこういう車が前にいると正直イラッとします。
当然煽り運転はしませんが、50km 55km程度で走っても良いのでは？と思いますが、なんらかの事情で35kmで走りたいなら、少し路肩に避けて道を譲れば良いのにと思います。

なぜれこういう人達は道を譲らないのでしょうか？

たまにドライブで不慣れな山道を走る時、特に地元の方は猛スピードで駆け抜けることがありますが、私はすぐに道を譲ります。
ウインカー出して少し路肩に避ければ済む話です。
なぜできない人がいるのでしょうか？

ジジババが運転しているるケースは稀にありますが、直近三回は若い人で男女両方あります。またトラックのドライバーだったこともあります。
ご存知の方教えて下さい。

Answer 1

他の車両に追いつかれた車両の義務（道路交通法27条第2項）があり、道路中央との間に十分な余裕がない状況で、追いつかれた車両が遅い速度で引き続き進行しようとする場合、出来る限り左側に寄って進路を譲らなければならないとされています。


との事ですね。
譲る義務がありますから、交通違反という事でしょう。
交通違反をする方の心理は分かりません。

スピード違反も、一時停止も、駐車禁止も、追い越し禁止も、シートベルト義務も、飲酒も、犯している人は沢山います。
みんな何を考えているのか、人それぞれ違うかと思います。

Answer 2

道交法27条を理解していないから。