なぜスーパーカーブームのときデトマソパンテーラて人気があったのですか。 今あらためてデトマソパンテーラを見ると貧相なデザインだと思うのですが。

Question

ランボルギーニ・ウラッコやマセラッティ・ボーラみたいなＢ級スーパーカー並みの貧相なデザインだと思うのですが。

と質問したら。
オーバーフェンダーで武装した赤と黒のツートンは人気があった。
という回答がありそうですが。

ですがイオタに対してもミウラは人気がありましたが。
ＬＰ５００Ｓに対してＬＰ４００は人気がありましたが。
ランチャア・ストラスのスーパーシルエット仕様に対してノーマルのストラストも人気がありましたが。
ですがデトマソパンテーラはノーマルだと貧相なだけだと思うのですが。

それはそれとして。
なぜスーパーカーブームのときデトマソパンテーラて人気があったのですか。
今見る貧相なスーパーカーだと思うのですが。

Answer 1

貧相とみるか素晴らしいデザインとみるかは人それぞれですよ。

私がスーパーカーブームであこがれた車はやはりミウラとディーノ２４６GTです。

Answer 2

ノーマルのパンテーラはそもそも人気がない。
一番美しいスーパーカーはフェラーリ３０８ＧＴＢだ！

Answer 3

スーパーカー・ブームと言う時の流れです・・現在では殆どの人が乗りませんがマツダのREの発売当初は結構皆さん乗りましたょね・・

本来デトマソが日本に知られ始めたのは、バレルンガからで本格的な物はマングスタ(マングース・・野生馬のムスタングを襲うコブラを襲います)当時は車の格を表すのに何故か動物の名前が多く使用された時代です。

マングスタの後に出た物がパンテーラで金額はマングスタよりも遥かに安いです。
ガス検も新規登録も結構やっています・・1番多く輸入されたのは伊◯オートさんですね・・此れで儲けたのが三◯ワークスです自社ビルを建てましたからね♪

全て時の流れです・・横浜に在った会社では子供達に車を見せるだけで、収入を得ていた時代です。現在の無限大マークを縦向きにしたTV局が観光施設で収入を得ている様なものです。

Answer 4

ノーマルボディーは ノーマルボディーで 美しい。

70年代の イタリア っぽく て 美しい。

そんな昔 イタリア 行ったこと ねえ けど。も。

Answer 5

「貧相」と見るか

「シンプル」と見るか

「派手で子供騙し」と見るか

「無駄の無い機能美」と見るか


自分はフェラーリ512BBと一緒でシンプルで好きでしたね。

Answer 6

朽ち果てたんだとさ。
死人にムチを打たないでください。

Answer 7

名前が良かったんじゃないですか
パンテーという音の響きに何やらムラムラするものがあったとか

Answer 8

サーキットの狼でパンテーラのオーナーはパンチラのジョーなんて言われてたからね。

Answer 9

確か漫画では、足立ナンバーのパンテーラと馬鹿にされてましたな(懐)
シンプルと言えばシンプルですね。人気が有ったのは馬鹿でかいエンジンを積んで、それなりにスピードが出たから。
スーパーカーブームこそスペック厨の産みの親かな？と思っています。
個人的には、ボルトオンオーバーフェンダーのGT4が好きです。

Answer 10

L型なんてショボいエンジン積んでた日本の"自称"スーパーカー童夢零はどーよ？



ガキの頃は性能よりも見た目だったなぁ〜♪
＼(^o^)／

Answer 11

スーパーカー・ブームは「サーキットの狼」を愛読してた当時の小・中学生の中で起こったブームでした。当時中学生だった私も、その真っ只中で体現しました。ですからあくまで子供内でのこととしてお答えしますが、悪いけどパンテーラの人気は決して芳しくなかったと記憶しています。数あるスーパーカーの中でも人気のベスト・テンには入ってなかったのではないでしょうか？それはスタイリングも原因だったかもしれませんが、それよりエンジンが流行のDOHCでもターボでも無く、更に他社製（フォードOHV）だった点。「サーキットの狼」でもパンテーラのオーナーが不人気キャラだった点が挙げられると思います。
私自身もデ・トマソなら、パンテーラより前身のマングスタの方が好きでした。ですからパンテーラが人気車であったというのは違和感があります。