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グレード情報ヤリス

歴代モデル1件ヤリス

ユーザーレビュー218件ヤリス

ヤリス

  • 室内空間が広い
  • 加速が良い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.1
乗り心地:
3.8
燃費:
4.1
デザイン:
4.2
積載性:
2.9
価格:
3.9

専門家レビュー5件ヤリス

所有者データヤリス

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. Z(CVT_1.5)
    2. G(CVT_1.5)
    3. Z(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    8.7%
  • 男女比

    男性
    76.9%
    女性
    20.8%

    その他 2.1%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 31.4%
    2. 東海地方 18.4%
    3. 近畿地方 16.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ヤリス

平均値を表示しています。

ヤリス

ヤリスの中古車平均本体価格

162.7万円

平均走行距離23,008km

買取情報ヤリス

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値ヤリス

走行距離別リセール価値の推移

ヤリス
グレード:
Z(CVT_1.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

192.0万円

売却予想価格

76.5万円

新車価格の 40%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 102万円 89万円

76万円

新車価格の
40%

64万円

新車価格の
33%

1万km 100万円 85万円 69万円 54万円
2万km 97万円 76万円 54万円 33万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ヤリス

2020年2月

■2020年2月
トヨタは、コンパクトカーの「ヤリス」を2019年12月20日に発表、2020年2月10日に発売を開始した。

ヤリスは国内では「ヴィッツ」として親しまれたコンパクトカーで、4代目はグローバルで展開する「ヤリス」のネーミングで扱われることになった。コンパクトカー向けプラットフォーム「GA-B」を初採用。従来型(ヴィッツ)に対して車両重量を50kg軽量化、ねじり剛性を30%以上強化、重心高を15mm下げて走行性能を向上させている。ボディサイズは全長3940mm×全幅1695mm×全高1500mm、ホイールベース2550mm。ヴィッツに対して全長で5mm長く、全幅と全高は共通。ホイールベースは40mm長くなった。

エクステリアは全体に丸みを持たせつつ、無駄を削ぎ落として機能を凝縮。ボディ中心から前後タイヤに向かう引き締まった造形を特徴とする。ボディカラーは新規開発色の「コーラルクリスタルシャイン」、「アイスピンクメタリック」を含めた全12色を設定。ブラックもしくはホワイトのルーフ色と組み合わせたツートーンカラーも全6色から選択可能だ。

インテリアも無駄を削ぎ落としながら広さと快適さを追求し、運転に集中できる空間とした。インパネ断面を薄くすることでワイドな印象を持たせ、ステアリングホイールを小径化することで広く、スポーティな印象とした。また、トヨタとしては初となるフードレス双眼デジタルTFTメーター、ソフトインストルメンタルパネルを採用。コンソールの幅を広くすることで収納スペースを拡充した。

装備では運転席および助手席のシートが回転&チルトして楽に乗り降りができる「ターンチルトシート」をトヨタ車としては初設定。スマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオ(DA)およびDCMを全車に標準装備し、スマートフォンとの機能を連携することでコネクティッドサービスを利用できるようにした。従来どおりの車載用ナビを選ぶことも可能だ。

パワーユニットは最高出力88kW(120ps)/6600rpm、最大トルク145Nm/4800~5200rpmを発生する新開発の1.5リッター3気筒のM15A-FKS型と、最高出力51kW(69ps)/6000rpm、最大トルク92Nm/4400rpmを発生する1.0リッター3気筒の1KR-FE型の2タイプ。組み合わされるトランスミッションは1.5Lに発進用ギヤを備えたCVTと6速MTを、1.0リッターには従来型よりも小型軽量化を果たしたCVTが組み合わされる。燃費はWLTCモードで1.5リッターが19.2~21.6㎞/L、1.0リッターが20.2㎞/L。

安全装備については最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備。歩行者検知(昼間・夜間)および自転車検知(夜間)を行い、衝突回避支援もしくは被害軽減に寄与する「プリクラッシュセーフティ」、さらにトヨタ初として右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者も検知対象とし、交差点事故への対応範囲を拡大した。

さらに低速時の事故予防をサポートする「低速時加速抑制」機能(トヨタ初)を追加。前方に対象物がある状態で停車または徐行時にアクセルペダルが必要以上に踏み込まれた場合にエンジン出力を抑制、または弱いブレーキを掛けることで加速を抑制し、衝突回避もしくは被害軽減をサポートするという。さらに「レーダークルーズコントロール」、同一車線内中央を走行できるように操舵を支援する「レーントレーシングアシスト」、「オートマチックハイビーム」、最新鋭の高度駐車支援システム「アドバンストパーク」などが搭載されている。

■2020年12月
トヨタが展開しているTRDブランドでモータースポーツ活動や競技用部品の供給を行うトヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、「ヤリス」に「ヤリス カップカー」を設定して、2020年12月11日に発売した。

「ヤリス カップカー」は、2021年より開催予定の“TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup”への参戦車両として開発されたコンプリートモデル。レース参戦に必要となるロールケージ等の高コストな装備を、リーズナブルにパッケージ化したという。

またユーザーが好みで変更できるように、シートやホイールなどは廉価仕様の装備を採用した。ベースモデルのパフォーマンスアップに伴い、CVT/MT の両仕様に最適化されたエンジンオイルクーラーを装備した。サスペンションは、歴代ワンメイクレース用コンプリート車両シリーズとして初めて、 リヤ側に減衰調整機構を設けた専⽤チューニングサスペンションセットを装備。ドライバビリティを向上させると共に、走行スタイルに合わせたセットアップを可能とした。

さらに架装メーカーオプションとして、車両情報と走行軌跡を統合記録する“TOYOTA GAZOO Racing Recorder(トヨタ ガズー レーシング レコーダー)”を設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。