トヨタ ヴィッツ 「父親が乗っていたビスタアルデオ180がエ...」のユーザーレビュー

父親が乗っていたビスタアルデオ180がエ...

2008.9.24

総評

父親が乗っていたビスタアルデオ180がエンジン不調になり、車検を機に乗り換えました。予算とディーラーとのお付き合い、更に前車の車検残の関係から、非常に狭い選択肢（決算処分の在庫車の中から選ぶので、色もほとんど選べない）の中からの選択で、試乗もせずに選んだのですが、実車は思った以上の車でした。
私も、先代ヴィッツ系の車種には代車、レンタカー等で何回か乗ったことがありましたが、それらに比較して、遥かに向上した内外装の質感や静粛性にはビックリしました。発進時の音は確かに大きいのですが、それも僅かな間で、一旦巡航に入ると、私のアベンシス2.4とそれ程変わらない静粛性です。CVTでキックダウンが無いので、街中での発進～加速のスムーズ感はアベンシス以上の印象で、ベルトノイズも気になりません。時速60キロ程度で流れている道を走る程度ではアクセルの余裕もあるようです。シートも先代より座面が大きくなってホールド性も良くなっています。納車されるまではコンパクトカーをマイカーにするのは乗り気でなかった父親も実際ヴィッツに乗ったらまんざらでもない様子でした。なので、フットレストの装備と、ステアリングホイールの質感がもう少し良ければ・・・。と残念でなりません。燃費は未計測なので、予想値です。

満足している点

1.想像以上の静粛性。2.CVTならではのスムーズな加速。3.内外装の質感の高さ。4.見た目以上のシート。5.価格の割には充実している装備類。

不満な点

1.ステアリングホイールの質感、握り心地。2.ブレーキ性能に余裕がないように感じる点。3.DOPのオーディオのスイッチが小さくて操作が分かりにくい。4.フットレストを付けておいて欲しかった。5.DOPのバリエーションがもうちょっと欲しかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験