トヨタ ヴィッツ 「～ハッチバックというよりもホットハッチ～...」のユーザーレビュー

～ハッチバックというよりもホットハッチ～...

2008.9.17

総評

～ハッチバックというよりもホットハッチ～

ハッチバックは実に便利である。
リアシートを倒せばすぐラゲッジルームなので、トランクを開ける必要がない。
その使い勝手の良さから来た形がハッチバックであるがその中でもとりわけ、パワーや走って楽しい車のことを、ホットハッチと呼ぶことがある。スターレットターボやヴィッツＲＳもそうだ。軽い車体に１．５Ｌまたは、１．３Ｌターボを奢りじゃじゃ馬を抑え込むこの感覚はいつ乗ってもおもしろい。

満足している点

満足している点については、やはり１．５Ｌエンジンであろう。
ヴィッツ最高排気量をほこる１ＮＺ－ＦＥは、余裕ある加速でコンパクトカーらしからぬ楽しみを生んでくれる。また、中低速のトルクが強く街乗りではストレスなく、ワインディングでは中速域あたりのおいしい所でパワフルな運動性能を発揮する。
クラスレスな一面をもつトヨタＮＡコンパクト史上最高傑作は伊達ではない。

不満な点

逆に不満な点はセンターメーターである。
「視点の移動が少なく安全面に考慮した。」というトヨタの持論はあれど実際かなりの視点移動が必要となる。ＲＳモデルのみメーターをハンドル後ろに持ってきてもよかったのではないだろうか。
このメーター配置のおかげで追加メーターの配置にも頭を悩ませてしまう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験