トヨタ ヴィッツ 「昔は本田宗一郎のSpirit、バタ臭いデ...」のユーザーレビュー

昔は本田宗一郎のSpirit、バタ臭いデ...

2005.10.29

総評

昔は本田宗一郎のSpirit、バタ臭いデザイン、革新的エンジン技術に心酔し大のホンダ党でした。その頃はその対極と見ていたトヨタなんて見向きもしませんでした。しかし！今のトヨタは特にデザインにおいて魅力的な車が多いと感じております。逆に最近のホンダ車は「なんかつまんないな～」と思うことが多くなりました。そんな所からもGMを抜き世界一になりそうな今の好業績があるのだと思っています。

満足している点

【外観】初代の後期型です。私的にはこのヴィッツが登場したあたりから、トヨタは垢抜けたデザインになったと感じています。実にコンパクトカーらしい、可愛くもカッコいいと思っています。特に横から見たカタマリ感が絶妙です。フロントは、マイナー前の涙目じゃないヘッドライトの方がベターですが。
【走行性能】妻のワゴンRがおかまをほられ、買い換えました。1.3Lでもバカにしていましたが、下のトルクがあって使いやすいです。また高速道路の長く続く上り坂でワゴンRではベタ踏みで80k/hがMax.でしたがヴィッツは難なく追越車線をグイグイ走行できます。
また富士重工で初めて製品化したCVTも、もはやクリープも付き、ギクシャク感もなくなりこの1.3Lエンジンとの相性の良さも好印象につながっています。

不満な点

シートの出来の悪さはひどいもので即レカロに換えました。タイヤは走行性能の割には貧弱でノーマルの13から15にインチアップしています。またフロント、リアともワイパーのびびりがあり何度ブレード交換しても直りません。まあ他にも些細な不満はありますが大して気にせず乗っています。何せ毎日通勤で往復80km運転しており、既に2年で45,000km突破していますので。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験