トヨタ ヴィッツ 「やはり普通車　やっぱりトヨタ」のユーザーレビュー

やはり普通車　やっぱりトヨタ

2018.2.7

総評

この価格ですから、細かい所のチープさは仕方がないですね。
６００００キロ走行の中古車ですが、エンジン、足回りなど気になる所は全くなし。
このあたりは流石にトヨタ。
「時には高速で遠出する」という主婦層にはもってこいでしょう。
トヨタ車は「万人向け」「尖がっていないが不満はほぼない」という主観を持っています。
その分、特徴が無い、面白みに欠けるのですが。
まさにヴィッツがそのまま当てはまるのでは。
普通に乗っている分には、不満らしい不満はほぼなし。
楽しいかと言われると　　　　ですね。

満足している点

所有では初のトヨタ車。
スペーシアカスタムからの乗り換えですので、動力性能は比較にならないほど快適です。
まだ完全ノーマル車ですが、普段乗りならほぼ不満なし。

不満な点

ヘッドライトがハロゲンなので暗い。
ＬＥＤを購入しました。（まだ未取り付け）
その他もＬＥＤ化する予定です。
センターメーターは個人的に好きになれない。
（視線を移動しなければいけないので）
テッチンホイールは何とかしなければ。
１４インチですが、１５インチにする予定。
ＣＶＴはやっぱり好きになれませんね。

デザイン

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走行性能

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スペーシアと比較すると
車重はほぼ同じなのに、トルク、パワーともほぼ１．５倍。
トルクがある分、ＣＶＴの違和感も少ない。
ゲート式シフトは、以前乗っていたグロリアがそうだったので気に入っています。
やっぱりシフトの位置はここがいいです。
排気量とトルクが太い分、シフトダウンした時のエンジンブレーキの効きはいいです。
ハンドリングのクイックさはないです。

乗り心地

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当然ですが、スプリングは柔らかめ。
ダンパーの味付けだと思いますが、ギャップの拾い方、ショックの吸収と収束など、街乗りでは快適そのもの。
シートはそれなりですが、スペーシアよりは格段に上。

積載性

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コンパクトカーですから、それなりですが。
セダンのトランクよりは沢山詰める、スペーシアとほぼ同じくらい。
リアシート可倒式ですので、そこそこの物は詰めます。

燃費

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ほぼ１か月走行。
購入後、すぐにオイルとフィルターを交換。
次回はフラッシングを予定しています。

この状態で、１２キロ／Ｌ位です。
ほぼ街乗り、チョイノリで私の運転ですので、優秀な数字だと思います。

フラッシング、オイル添加剤投入後はもう少し良くなると思います。

価格

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故障経験

まだないです。
ワンオーナーで整備手帳、整備履歴もしっかり残っていました。
ウェルキャブ車ですので、私の様な荒い乗り方もしていない様子。
年式、走行距離の割には程度は良いと思います。