トヨタ ヴィッツ 「ヴィッツCBA-NCP95 4WD」のユーザーレビュー

ヴィッツCBA-NCP95 4WD

2018.1.20

総評

オプション類は壊れても、エンジン、基本性能は９年半の現在でも優秀です。

バッテリーを２回乗せ替え、ライトポールとバックカメラは自分で修理し、エアコンは有償修理しました。まだまだ乗れそうです。

満足している点

平成２０年購入で、初代ヴィッツからの乗り換えでした。

セカンドカーとして、北海道の積雪地、坂道、轍を乗り回し、日常の買物、子供の送り迎えから遠距離ドライブまで、幅広く使っています。収納が多く、オプションも多く、トヨタの女性向け車らしさがありました。妻子の好きな淡いメタリックピンクを選びました。

不満な点

最低地上高が125ミリだったと思います。これでは冬期の轍ではお腹が良くつっかえます。後席は成人男性だと頭がつかえそうな低さです。リアウインドウが小さく、バックカメラ必須です。

ナビの交換など色々いじりたかったけれど、車内配線が複雑化していてCX-5ではいじれた僕もヴィッツでは見るだけで挫折です。

デザイン

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走行性能

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4WDはパートタイムですが、雪道走行に支障ありません。1.3ℓでも大人４人で充分な加速があります。

乗り心地

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シート、サスペンションは硬すぎずやわらかすぎず、運転しやすい印象です。

積載性

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後席が分割でき、フラットにも出来るので、長尺ものの運搬に使えます。

燃費

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価格

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故障経験

オプションのライトつきポールは５年で消灯、HDDナビは５年で有料更新も終了、エアコンは７年でクーラント漏れ、バックカメラは９年で内部が錆びました。