トヨタ ヴィッツ 「大失敗の一例・・・・・・。 動力性能やハード面については新しい車だから良くなっていて当たり前なので、またもやデザイン批評を・・・・・。スターレット後継」のユーザーレビュー

大失敗の一例・・・・・・。 動力性能やハード面については新しい車だから良くなっていて当たり前なので、またもやデザイン批評を・・・・・。スターレット後継

2011.12.16

総評

大失敗の一例・・・・・・。
動力性能やハード面については新しい車だから良くなっていて当たり前なので、またもやデザイン批評を・・・・・。スターレット後継車として、世界に通じる車づくりという観点からスタートした車。そこから生まれた初代はデザインが凄かった。今時の言葉でいうとカッコ可愛い？大きな目元とウエッジの効いたサイドライン。存在感のあるノーズと台形ラインが生み出す踏ん張り感。丸くもなく四角くもないシルエット。ギリシャ人がデザインしたということだが、詳細は不明。とにかく、それまでのどんな車にも似ていないデザインだったのだ。最近のコンパクト車はすべて初代ビッツに多少なりとも影響を受けて来たことは間違いない。しかし２代目になってそのデザインの存在感は退化していた。そして最悪の３代目である。類型的かつどこかで見たような既視感のあるデザイン（プジョー２０７の猿マネ？）。丸っこいだけのエクステリアを嫌ったのか、エッジを立てまくっただけでそこには美しさのカケラもない。ただ、押し出し感を狙っただけの下品なフロントビュー、サイドに伸び感を与えたかったらしく無用に伸びたフロントオーバーハング。内装に至ってはもう手抜きとしか言いようがない。センターメーターはこいつのアイディティティではなかったのか？初代があのままのスタイリングで進化させていたなら、今頃は、世界中どの車にも似ていない最高のデザインのコンパクトーカーとして君臨していたのではないかと思うと実にもったいないと思う今日このごろであるのだが・・・・・・。

満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験