トヨタ ヴィッツ 「確信から凡庸に 初代ヴィッツは今思っても傑作だった。とにかくこの価格でよくぞここまでやったというデザインの勝利。プラスチックの安っぽさまでポップにみせ」のユーザーレビュー

確信から凡庸に 初代ヴィッツは今思っても傑作だった。とにかくこの価格でよくぞここまでやったというデザインの勝利。プラスチックの安っぽさまでポップにみせ

2012.10.7

総評

確信から凡庸に
初代ヴィッツは今思っても傑作だった。とにかくこの価格でよくぞここまでやったというデザインの勝利。プラスチックの安っぽさまでポップにみせきっていた。3代目は娘が購入する際に一緒にフィット、デミオ、スイフト、ノート、ヴィッツに試乗して私の順位は1にスイフト、２がフィット、3がデミオであとはいらない。ところが娘は１がヴィッツのジュエラ。あとはいらない。理由はボディーの色とシートの色がきれいだから。またしても、トヨタおそるべし。スズキは軽自動車でダイハツに猛烈なライバル意識で対抗するのに、車として全く格下のライバルに勝とうとしない。色気がない。始めて車を買ってやるときにスイフトで車の良さを教えたかったのに残念。ヴィッツは初心にかえっていい車になってほしい。

満足している点

女子に受ける色使い。
ゆるいハンドリング。
低燃費。
耐久性。

不満な点

安っぽいプラスチック使い。デザインの後退。20年逆戻り。
もうすこしまじめに軽快な若々しいデザインを。
オヤジが若いものをたしなめて、「お陰でこんなにまじめに
なりました」でも全くもてなくなりましたという感じ。
初代RAV4が改悪されてどんどんオヤジ臭くなったのと
同じ道をたどっている。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験