トヨタ ヴィッツ 「ビッツは国内に向けたクルマです。 試乗してきましたが、まず気になるのは運転に楽しさがなく退屈なこと。 そしてエンジンはアイドリングから低回転域までは静」のユーザーレビュー

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トヨタ ヴィッツ

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乗車形式:試乗

評価

2

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ビッツは国内に向けたクルマです。 試乗してきましたが、まず気になるのは運転に楽しさがなく退屈なこと。 そしてエンジンはアイドリングから低回転域までは静

2011.1.29

総評
ビッツは国内に向けたクルマです。
試乗してきましたが、まず気になるのは運転に楽しさがなく退屈なこと。
そしてエンジンはアイドリングから低回転域までは静かですが、坂道などで踏み込むと低級でうるさいエンジン騒音とともに加速していきます。新型ビッツも軽と同じくかなり遮音材をケチっているようです。
静かさがセルシオ並みなんてレビューがありましたが、たぶん正常なセルシオに乗ったこと無いんでしょうね。セルシオは坂でも踏み込む必要がほとんど無いし、回してもとても静かです。
そもそも世界トップクラスの静粛性を持つセルシオとビッツの静粛性を比較する意味などありません。
メーカーまでもがライバルはプジョー207などと意味不明なコメントを発していますがヨーロッパ車と比べても意味ないです。
このクラスが国産車と欧州車で一番差があるんですよ。 欧州車はコンパクトクラスでも数百キロを快適に移動できるように作られています。小さくても馬鹿にはできないんです。
対するトヨタはビッツに軽と同じ役割を持たせようとしています。
要するに上級車種を売るためにビッツには軽と同じ近所の買物程度の使用を想定して設計しています。
なので、安全装備も標準では2エアバッグのみです。短距離用なので安全装備も最低限でいいんです。
プジョー207が割高であることは販売台数からすれば仕方ありませんが、ビッツUでナビつけて値引きこみで約190万、プジョー207は同じような仕様で値引きこみでも約230万くらいしますから確かにプジョーが高いですが....装備内容も排気量も違うし、近場の買い物から高速を使った長距離まで全てを無難にこなすプジョー207と比べたら、近所の買い物メインのビッツの価格はケタ違いの販売台数の差を考えたらプジョー207よりも割高感さえ感じますね。
満足している点
燃費の良さ
不満な点
運転が楽しくない
安全装備が最低限
高めの価格設定(マーチよりはマシ)
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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