トヨタ ヴィッツ 「こんなものか ずっと40年間我が家には白いカローラばかり乗り継ぎ、今回はじめて同じトヨタのヴィッツ（震災の関係で在庫車よりライトブルーメタリックを選び」のユーザーレビュー

こんなものか ずっと40年間我が家には白いカローラばかり乗り継ぎ、今回はじめて同じトヨタのヴィッツ（震災の関係で在庫車よりライトブルーメタリックを選び

2011.7.10

総評

こんなものか
ずっと40年間我が家には白いカローラばかり乗り継ぎ、今回はじめて同じトヨタのヴィッツ（震災の関係で在庫車よりライトブルーメタリックを選び）気分を一新してカーライフを楽しんでおります。ヴィッツについては初代、２代目など代車や一時所有も含めそれらと比較もやりたいと思います。今回のヴィッツは6月に納車がありすでに約1500キロを走行、主に自宅近辺の買い物、通院、家族介護の足として使用、先代（2代目）よりボデイサイズ、特にホイルベース、室内の高さの拡張（先代では首をかがんでの運転で体の不調が発生）今回はシートリフタが下に下がるなどの工夫があり、おおよその大柄の人間でもなんのその。そしてボデイ剛性が高くカローラ系に近ずいた感じです。

満足している点

燃費のよさ、ＥＣＯマークを点灯させるようにアクセルを操作（Ｕにはタコメータがあり1000～2000回転で点灯）そうすればカタログに近いリッター18キロ以上はいつでも出せます。
ボデイ剛性のよさはコンパクトカーらしからぬ雰囲気と長距離走行でも疲れません。
Ｕグレードはタイヤが175/65.15インチと大きくこれはフィットハイブリッドと同じで、堂々とした車格と安定感があります。
バッテリーが46タイプと大きくその恩恵をオーディオ機器に表れ重宝しております。
ステアリング（Ｕグレードは皮まき）でスポーテイ感と高級さを味わえます。
全体的に運転していてもカローラ（ＮＺＥ121型）から乗り換えてもダウンサイズを感じず、ラクティスよりきびきび走ります。また、トヨタ車らしい造りで他社の同サイズに比べても錆びや寿命の点でよいと感じました。補足でリアカーゴスペースに車椅子をたたんで収納できます。
高速道路100キロでもカローラとほぼ同格です。

不満な点

内装が軽自動車の素材のような安い感じで、この点では初代、2代目がよかった。
サスのストロークがもう少し欲しく、タイヤの空気圧などの調整がまめに必要だと感じました。
エンジンの特性？まだならし運転中ですので、1000回転域でＥＣＯランプの点灯状態ではトルクがありますが、2～3000以上ではあまりパワーを感じません。（1500からの乗り換えという条件から）足元のスペースが狭く、特に左足側でＵでもフットレストがなく女性座りのように上品にする必要があります。また小物入れが少なくガソリンカード類などふたが付く収納場所がありません。
シートヒータですが南国のためほとんど出番がないようでその分、価格を下げて欲しい。ちょっと贅沢ですがカローラがオプトロンメータのためトンネルなどでライトを点灯しないとメーターが見えません。短所についてはマイナーチェンジなどで克服されることを期待したい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験