トヨタ ヴィッツ 「マーチもヴィッツもどうしてしまったのか？ ヴィッツとマーチ、日本を代表するコンパクトカーが相次いでフルモデルチェンジされましたが、エコカーのこの時代注」のユーザーレビュー

マーチもヴィッツもどうしてしまったのか？ ヴィッツとマーチ、日本を代表するコンパクトカーが相次いでフルモデルチェンジされましたが、エコカーのこの時代注

2011.1.6

総評

マーチもヴィッツもどうしてしまったのか？
ヴィッツとマーチ、日本を代表するコンパクトカーが相次いでフルモデルチェンジされましたが、エコカーのこの時代注目されていいはずのこの２台は、結果的には「どうしちゃったの？」と問いかけたくなるような残念な変貌を遂げてしまいました。マーチ同様、ヴィッツも初代が持っていたポリシーをどっかに捨て去って、顔なしになってしまいました。一言で言えば「所有する喜びのない車」。この辺が、ヨーロッパ車と徹底的に違う点です。初代は挑戦する魂を持っていましたが、どこかに捨て去ったようです。不景気が悪いのか…。

満足している点

マーチ同様、ヴィッツも初代、２代目が築いた遺産を受け継いでいるのでそこそこ売れるでしょう。車に特に興味がなく、道具の一部と考えている方も多くいるでしょうから、そんな方は買っても故障はないし、文句はないでしょう。

不満な点

マーチ同様、顔なしとなったこのモデルの次のモデルは遺産を食い潰して、消滅する道を辿るような気がしてなりません。３代目プリウスは挑戦的な安い価格で登場しましたが、このヴィッツを見る限り「息切れしましたか？」と問いかけたくなります。コストダウンが随所に見られる上に、値上げしてますものね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験