トヨタ ヴィッツ 「街乗り△ 郊外△ 高速と山坂× 何車種も乗っている、買い替えが多い、1クラス以上からの買い替え、といった人からこの車を運転すると相当な違和感を得ること」のユーザーレビュー

街乗り△ 郊外△ 高速と山坂× 何車種も乗っている、買い替えが多い、1クラス以上からの買い替え、といった人からこの車を運転すると相当な違和感を得ること

2010.4.19

総評

街乗り△ 郊外△ 高速と山坂×
何車種も乗っている、買い替えが多い、1クラス以上からの買い替え、といった人からこの車を運転すると相当な違和感を得ることでしょう。
「羊の皮をかぶった、、、ダチョウ」とでも言っておきましょうか？？？
逆に、初めての車、2ndカー、15年近く乗った車からの買い替えならば納得できるはずです。
1.3RSは外見は良くても中身が中途半端なので、このグレードを選ぶ際はよく研究された方がいいでしょう。なお、ヴィッツ自体グレードが沢山ありすぎるので用途と価格を考慮して下さい。フィットみたいなスマートな構成ではありませんので。タコメーターの有無、オートエアコン、マニュアルエアコン、タイヤサイズ、グレード格差による外見、影響は大きいです。
燃費ですが普通に運転すると10km/l･････これにはガッカリでした。
「ガーッ」といったエンジン音を出すことは絶対禁止。
後続車に煽られるくらいの発進、亀のようにノロノロと発進。
信号状況を把握したアクセルワーク即ちエンブレの上手な使い方。
軽自動車の制限速度で走行、登坂車線のフル活用
これらの方法で通常は15km/lで高速は23km/lになりました。
ストレスがたまりますけど＾＾；
エコカーを謳っていますが、エンジン自体はそれほどでもなく、相当なエコ運転の技術、小型である点とCVTに助けられているのかと思います。
悪評を述べましたが、私はこの車にしてからエコ意識が高められました。
ヴィッツの燃費に不満を持っている方がいらっしゃるようです。もちろん私も含めて。
カタログ燃費に程遠い実燃費ですが、もしかしたらオーナー自身に最強のエコ運転を身につけさせる
『トヨタの大胆な戦略』、であったら面白いですね。

満足している点

ヨーロッパ車と見間違える
小回りが利いて見通しがよい
40-80㎞/hで走行中のエンジン音は静か
ドアの閉める音、レクサスレベルです（ただしフロントのみ）
小物収納が工夫されていて使いやすい
洗車が楽（フロント部の水切れが非常によい）
1クラス上のオーリスに見える

不満な点

縦揺れが酷くちょっとの段差でも負担がかかる
燃費に悩まされる（高速道路では神経が････）
超超超ゆっくり発進しないとエンジンがやたらとうるさい
トルク不足で登坂車線ばかり
シートが硬い、滑る、埃っぽい
サイドブレーキをかける音が安っぽい
安売りされないタイヤサイズ（コレ結構盲点ですよ）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験