トヨタ ヴィッツ 「初代ほどのアドバンテージがないような レンタカーで120KMほど乗りました。 初代ヴィッツは、レンタカーのアルバイトをしている際に、その完成度の高さと」のユーザーレビュー

初代ほどのアドバンテージがないような レンタカーで120KMほど乗りました。 初代ヴィッツは、レンタカーのアルバイトをしている際に、その完成度の高さと

2009.5.9

総評

初代ほどのアドバンテージがないような
レンタカーで120KMほど乗りました。
初代ヴィッツは、レンタカーのアルバイトをしている際に、その完成度の高さと、当時としてはクラス離れしたオートマチックミッションなどに感動を覚えました。
ですが、今回２代目ヴィッツに乗りまして、ヴィッツがどうのこうの、というより日本のコンパクトカー自体のレベルが上がってきていることを実感しました。

満足している点

これと言った、特徴がないようにおもわれます。
フィットのように燃費がすこぶる良いわけでもなく、あくまでもトヨタの中での平均的なできの車でしかないように感じられます。
トヨタらしさを求められる方には良いのでしょうが、このクラスでしたら、他にも魅力的な車はたくさんあり、ヴィッツでなければならないという積極的な購買意欲をかき立てられる長所があるのかと言われると、ちょっと難しいように感じます。
あくまで、トヨタの中でパッソを選ぶよりは、ヴィッツの方が良いですよ、ということになるかと思います。

不満な点

ちょっと大きくなってしまったことでしょうか。パッソとの兼ね合いはあったのかもしれませんが、初代ヴィッツのパッケージングが、僕は秀逸であったと思いますので、むやみに大きくなってしまった２代目ヴィッツにはあまり魅力を感じません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験