トヨタ ヴィッツ 「特長が無いのが特徴 ベース車の1.5Xとの違いは、16インチ扁平タイヤ、リアディスクブレーキやそれに伴うサスペンションの微変更と言った感じ。 エン」のユーザーレビュー

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トヨタ ヴィッツ

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評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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特長が無いのが特徴 ベース車の1.5Xとの違いは、16インチ扁平タイヤ、リアディスクブレーキやそれに伴うサスペンションの微変更と言った感じ。 エン

2006.10.18

総評
特長が無いのが特徴
ベース車の1.5Xとの違いは、16インチ扁平タイヤ、リアディスクブレーキやそれに伴うサスペンションの微変更と言った感じ。
エンジンや変速機(CVT機構)は同一。
パワー、トルク共に1.5Lエンジンとしては平均的。CVTも一世代前のものと比べれば良くなっているものの、動き出しの鈍さやスロットル開閉のダイレクト感の無さは否めない。…ジャトコ製のCVTを積む日産車に比べると鈍感な感じ。
スポーツモデル「RS」の冠が付けられているが、シビックRやスイフトスポーツのようにガチガチのスポーツモデルで納車即サーキット持込ができるようなものではなく、日常の足+α(週末のドライブ程度)がメインかと。
満足している点
高速で100km/h巡航状態を2000回転と言うのはCVTのなせる技。
乗り心地は、国産コンパクトカーと言うよりも、VWポロやシトロエンC2と言ったヨーロッパ車のBセグメントに近く、高速で浮き足立つ感じがしない。 山坂道でもバタバタ感がなく、しっかりグリップ感がある。
メーカーオプションながら「スマートキーエントリー&スタートシステム」は、初期のものに比べ感度や反応速度もいい。イモビラーザー(認証キー)付きなのはうれしい。
不満な点
スポーツモデルながら、エンジンがベース車のままと言うのはさびしい。 追い抜きや登坂で高回転までまわすとエンジンノイズがかなり耳につく。
CVTもマニュアルモードが無いので運転中のダイレクト感が乏しい。兄弟車「ラクティス」の登場に合わせてマニュアルモードつきのCVTに変更して欲しかった。
内装に関してもプラスチック感丸出しのインパネ、チルトのみのハンドル調整、一時期売りにしていたプラズマブラスター(花粉除去モード)付きエアコンが搭載されていないなど"カイゼン"の余地が感じられる。
センターメーターは視線移動は確かに少ないが、もう少し運転席寄りの方が見やすい上、RS専用のオレンジ色のメーターは昼間見えづらい。
リアピラーのために後方視界が悪いのは、コンパクトカーとして致命傷になりかねない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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