トヨタ ヴィッツ 「一年使ってみての感想 私は事務所での足車としてヴィッツ１．０Ｆを使用しています。 燃費のいい車が欲しかったが、月に一度は高速を使って移動するため、軽」のユーザーレビュー

一年使ってみての感想 私は事務所での足車としてヴィッツ１．０Ｆを使用しています。 燃費のいい車が欲しかったが、月に一度は高速を使って移動するため、軽

2006.10.18

総評

一年使ってみての感想
私は事務所での足車としてヴィッツ１．０Ｆを使用しています。
燃費のいい車が欲しかったが、月に一度は高速を使って移動するため、軽自動車は買いにくい。そこで、安く買え、コストパフォーマンスに優れたヴィッツ１．０Ｆを購入した次第。
約一年、走行距離１１０００キロ。

満足している点

１．コンパクトカートップレベルの衝突安全性。
軽自動車の衝突安全性が飛躍的に伸びたといっても規格上の限界がある。
２．デザイン
野暮ったい、不細工などと言われることが多いのだが、私は気に入っている。
３．意外と小回りがきく。
調べてみると、家で使用している軽自動車は最小回転半径４．５、ミニバンは５．５。ヴィッツは４．４だったことに驚いた。
４．燃費。
私は市街地・短時間乗車が主なのでリッター１３弱しかいかないが、高速道路ではリッター１８辺りまで伸びたことがある。
５．軽より安い。
リッターカーが軽より安く買えるというのは革命的である。
最近の軽が高すぎるともいえるが。

不満な点

価格を考えれば許せるレベルに全ておさまっているとは思う。
しいて挙げれば、
シート・インパネ周りからきしみが発生しだしたこと。
後部座席がちょっと安っぽすぎること。
斜め前方視界の悪さ。
ぐらいか。
最後に不満点を。
これはヴィッツだけに限らないのだが、トヨタは、車種の「セールスポイント」として前面に押し出す機能、装備が特定グレードにしかつかないことが多すぎると思う。
しかも、カタログを注視しないとわからない。
これはミニバンを購入した時、ヴィッツとラクティスを検討した時に感じた不満である。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験