トヨタ ヴィッツ 「初めて所有した車でした。 学生の時、中古で初めて所有した車でした。 購入の際はミラージュディンゴやデミオなどと比較しましたが、当時、全くと言っていいほ」のユーザーレビュー

初めて所有した車でした。 学生の時、中古で初めて所有した車でした。 購入の際はミラージュディンゴやデミオなどと比較しましたが、当時、全くと言っていいほ

2012.12.4

総評

初めて所有した車でした。
学生の時、中古で初めて所有した車でした。
購入の際はミラージュディンゴやデミオなどと比較しましたが、当時、全くと言っていいほど車について詳しくなかった自分は、「ちょっと愛らしいフェイス」だけで購入を決めました(笑)。
当時の車の中では、バランスの取れたいい車だと思いました。母がハッチバックのミラージュに乗っていて、それに比べるとスポーティさは劣りますが、室内の広さなど満足いくレベルでした。
当時のヴィッツのカタログを見ても、インテリアのデザインは本当に良かったと思います。
恥ずかしながら、ヴィッツは親に買ってもらった車でした。
しかし、その後所有したい車があり、1年半ほどでその車に乗り換えました。
親に買ってもらった車を簡単に手放してしまったことは、今でも後悔しています。
今、親はミラージュを手放し別の車に乗っています。年齢的にもおそらく次の買い替えが最後だと思っているので、最後は自分が親に車をプレゼントし、自分の罪滅ぼしをしたいと思ってます。
このヴィッツに乗ったのは1年半ほどでしたが、思い出のある車です。

満足している点

・エクステリアのデザイン。当時としては、非常に可愛げのある車でした。CMでは「ヴィッツ、愛しちゃった」と謳ってました。自分もそうでした(笑)。
・インテリアのデザイン。ドアとインパネの一体感のある2色のデザインは、今見ても斬新だと思います。
・当時のコンパクトカーの中では、広い室内だったと思います。この車を所有している時に引越しがありましたが、たくさん積めました。
・使いやすい車であること。乗り降りのしやすさや収納スペースの多さなど、乗る人のことを考えた、優しい車だったのではないでしょうか。さすが、欧州戦略車だな…と。
・取り回しの良さ。コンパクトカーでは当たり前かもしれませんが、小回りが利いてストレスなく乗れる車でした。
・燃費の良さ。これも当時としては秀でた数字を出していたと思います。
今考えると、コンパクトカーとして当たり前の要素が多いですが、現代のコンパクトカーの発展の礎となった車だと思います。この車の登場により、コンパクトカーは大きく進化し、市場も大きな変化点をむかえたと思います。

不満な点

・もうちょっとパワーがほしかったです。高速で緩やかな上りになると、徐々に減速していきました…。
・視点の事を考えたセンターメーターだと思いますが、少し違和感がありました。
・デジタルの速度表示。初代初期のヴィッツは、下級グレードがアナログメーター、上級グレードが(自分が所有したF Dパッケージも)デジタルメーターでした。というか、ガソリン残量や温度計など全てデジタル。アナログが良かったかな…。
・タコメーターがない。ほしかったです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験