トヨタ ヴィッツ 「さすがの燃費 ２台目の通勤専用車でした。 職場まで高速道路とはいえ距離が往復で８０キロちょっとあったので、メインの車の傷みなどを考えて、通勤専用車とし」のユーザーレビュー

さすがの燃費 ２台目の通勤専用車でした。 職場まで高速道路とはいえ距離が往復で８０キロちょっとあったので、メインの車の傷みなどを考えて、通勤専用車とし

2008.11.16

総評

さすがの燃費
２台目の通勤専用車でした。
職場まで高速道路とはいえ距離が往復で８０キロちょっとあったので、メインの車の傷みなどを考えて、通勤専用車としての２台目でした。前車はワゴンRプラス。車自体特に問題はなかったですが、ベンチシートであったため、元来腰痛もちの僕には厳しく、早めにこのヴィッツへ交代しました。
ワゴンRプラスとの比較になりますが、同じ１０００ｃｃの車です。それぞれ両極端な性格の２台でもあり、比較がしやすい車です。
パワーはワゴンRプラスが断然いいです。とにかくエンジンが回ります。変速のショックが大きいのが気にはなりますが、高速道路を走るにはこのくらいは必要だろうって思いました。一方、ヴィッツですが、エンジンはかなり控えめ。変速ショックもそれほどありません。でも高速道路では簡単に軽自動車に抜かれます。ちょっとした高速道路の上り坂でもスピード８０キロでなんとかっていうときもありました。この車はほんとに町乗り、ちょい乗り仕様な車です。
燃費はヴィッツが１８，１９キロあたり、ワゴンRプラスが１４，５キロってところでした。ワゴンRプラスはエンジンが良く回る分、燃費は悪いですね。ヴィッツは変速ショックも少ないし、回転計が無いのわからないですが、アクセルを踏み込もうがエンジンはほとんど無理には回さないよです。その分、燃費がいいのは当然でしょう。
この２点が特徴です。つまりパワーをとるか（ワゴンRプラス）燃費をとるか（ヴィッツ）です。
ヴィッツの内装はさすがにトヨタだけあって、ワゴンRプラスより洗練度は高いです。値段からもわかるように過度の期待はしなければ十分満足なものだと思います。
足回りですが、購入時からダウンサスだけ入ってました。その後ヴィッツRSの純正ホイルを入れインチアップしました。見た目はずいぶん引き締まりました。
安い車というイメージはありますが、現行同様に多少いじれば案外かっこいい車です。ただしパワーには期待しないようにです。その分燃費は確実にいい車です。

満足している点

デザイン：エアロ付、ホイル替え、ダウンサスでさらに決まります。
燃費：言うことなし。

不満な点

パワー：軽にも抜かれるパワー不足

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験