トヨタ ヴィッツ 「ダメでした・・・ 発売後すぐにレンタカーで乗りました。走りません。本当に走りません。走らないばかりか、まったく運転の面白みがありませんでした。 ブラブ」のユーザーレビュー

ダメでした・・・ 発売後すぐにレンタカーで乗りました。走りません。本当に走りません。走らないばかりか、まったく運転の面白みがありませんでした。 ブラブ

2007.6.26

総評

ダメでした・・・
発売後すぐにレンタカーで乗りました。走りません。本当に走りません。走らないばかりか、まったく運転の面白みがありませんでした。
ブラブラのステアリングに低速トルクゼロに加えて回らないエンジン(回さないAT)、アシスト強すぎのブレーキにフニャフニャのサスペンション。低い車体剛性。
レンタカー屋を出て最初の大通りへの合流で、すでに同乗者に運転交代を申し出たくらい。コレを欧州で販売？？？あり得ない。日本市場向けをナメてるとしか思えないセッティング。トヨタ車にちゃんと乗ったのはこのクルマが初めてでしたが、こんなものなのかと・・

満足している点

外観デザイン。現行ヴィッツより綺麗だと思います。内装も素材も見せ方もチャっちいですが、変に高級に見せていなかった分、現行よりも道具感があって良かったです。ベーシックカーらしかった。室内空間は中々広かったです。

不満な点

総評のとおり。走る・止まる・曲がるの基本的な部分の出来の全て。1000ccに過度に期待はしていませんでしたが、操縦感の希薄さは如何ともしがたかったです。運転嫌いの人のためのクルマでしょうか？カタログスペックの70馬力は眉唾モノ。当時の2代目マーチの方が乗って愉しく、総合的に良いと感じました。
トルク不足でどうしても踏み込みがちになるためか伸びない燃費もマイナス。明らかなカタログスペック狙い。
また、当時、人気車ゆえのタマ不足か、何故か最下級Bグレードに当たったのですが（※普通のヴィッツと同価格のレンタル料は詐欺だとも思う）、PW・集中ドアロック・ホイールキャップレスのこのクルマが93.5万円はボリすぎ。どう見てもカローラバン程度の艤装。しかし、仮に上位グレードであったとしてもこのクルマに100万以上出す価値はどうしても私には見出せませんでした。
期待していただけに残念でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験