トヨタ ヴィッツ 「多種多様なグレードと装備、オプションを兼...」のユーザーレビュー

多種多様なグレードと装備、オプションを兼...

2003.9.20

総評

多種多様なグレードと装備、オプションを兼ね備えたＶｉｔｚのラインナップはコンパクトカーという決まったコンセプトの枠を大きく広げるだけの力があるでしょう。飛ばしてスポーツを楽しみたい人にはＲＳのＭＴ、近所にマメに買い物に行きたい方は１０００ｃｃのＡＴ、男らしいカラーの黒やブルーメタリック、女性らしく柔らかいラベンダー、彼と乗りたいペアベンチシートに家族で使う５ドアetc…という感じで本当に豊かです。
もし不安点があるとすれば、ニーズを間違えて購入してしまうという事。スポーツ性能に排気量を優先すればＲＳ、可愛らしさに利便性を優先すればＵやＦグレードといったようにうまくはまれば良いのですが…。販売成績を上げるがために売る営業の方に捕まらないように良く吟味してから購入する事できっと良い出会いが出来ると思います。購入については自己責任ですからぜひしっかりと検討しましょう！

満足している点

非常に悪く書く方も見受けられますが、単一的に１０００ｃｃモデルの不満をぶつけられて書かれていらっしゃるのでこれからご購入を検討される方は気をつけて読まれて下さいね。ディーラーさんの対応には人の問題なので様々ありますし、あえてパワーの低いモデルを選ばれていてその選択ミスに不満が募り車種にぶつける意見は悲しいと思います。
コンパクトカーにはコンパクトカーとしての役割がはっきりとしている中でグレードやカラー、エンジン、装備など多岐に渡ってバリエーションの豊かなコンパクトカーは他にはないと思います。

不満な点

実際に安っぽいインテリアという意見は私も同感ですが、今後の再利用のしやすさを盛り込んで、また軽量化という燃費に非常に関係するテーマをこなしての設定であれば逆に非常に良いと思います。
ＶＶＴ－iならではのアイドリング時や出だしのエンジン音は少々『ディーゼルか！？』と耳を疑う時もあります。
また従来の１０００ｃｃモデルでは小回りの効いた最小回転半径もＲＳクラスになると大きくなりましたので小回り重視の方には１０００ｃｃモデルをお薦めします。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験