トヨタ ヴィッツ 「日本を代表するプレミアムカーになれる可能...」のユーザーレビュー

日本を代表するプレミアムカーになれる可能...

2003.7.29

総評

日本を代表するプレミアムカーになれる可能性を秘めていると思う。スバルやドイツ車のように毎年少しづつ改良を加えていけば、「安い割にいい」とか「下駄代わり」ではない、ブランド力を付けることができるはず。名前を変えて外観だけ違う新しい車種を出すのも結構だが、ひとつの車を大切に育てることの方がもっと大切ではないだろうか。

満足している点

1.いまだに全く色あせないスタイリング！

2.外観からは想像できないほど室内が広々している

3.腰を屈めずに乗り降りできる

4.ガラスが大きい為非常に視界が良く、ストレスが溜まらない

5.恐ろしいほど小回りが効く

6.トヨタ車なのに、なぜかシートの出来がよろしい。コシがあって適度な包　まれ感があり、長距離でも疲れにくい。座面がもう少し長ければさらに良い　と思う

7.買い物12km/L　街乗り14～15km/L　地方道で25km/L以上の低燃費！

不満な点

1.Ａピラーが異様に太く、また位置も悪いため、右折時など歩行者を見落と　しがち。首を派手に動かして安全確認している。コンパクトカーの安全対策　は大変なようだ。

2.リアハッチがプッシュオープンでない。(ＭＣ後は改良)

3.リアハッチのガラスの高さがなく、視界がいまひとつ。

4.加速性能の低さ。エアコン付けると冷や汗をかく。

5.最近は高級車を除きほとんどそうなのだが、ステアリングが上下しか調節　できない。特にヴィッツは遠く感じる。

6.純和風仕立ての足回り。トヨタ車をここで強く意識することになる。フニ　ャ、グラッ、プヨーン・・・(ＭＣ後は改良)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験