トヨタ ヴィッツ 「親父のヴィッツ」のユーザーレビュー

親父のヴィッツ

2017.2.16

総評

130系より全高があり、視界が良い。
取り回しも良い。
後部座席のスライド機能と
足元のセンターコンソールの
張りだし(カップホルダー)が少ない
フラットフロアで３人掛けが楽。
ただしフォールダウン可の折り畳みシートは
座り心地が悪い。

130系よりも良い部分は多々あり、
特に初期モデルは内装装備が良い。

満足している点

フロントウインドウ上端が
ドライバーの顔に近く
インパネが低くスラントしていて
センターメーターと相まって
まるでパノラマカーにでも乗ってるかのような
上下の視界の良さを感じます。
後部座席ドアも一部布張りで
ボトルホルダー有り。
後部座席ドアは乗り降りも
130系よりしやすい。
初期モデルは電波時計で調整の手間無し。

不満な点

アクセルレスポンスが過敏で
発進でギクシャクしたり
40～60km/hの速度調整と定速走行がしづらい。
アクセル&ブレーキペダルが左にオフセットされていて、他のペダル類が適切に配置されたクルマから乗り換えた直後は運転しづらい。
白い内装は経年劣化で黒ずんできました。
エンジンやCVTの騒音は大きめ。

デザイン

-

走行性能

-

130系ヴィッツ 1.3Fに比べ
背が高く、重心も高いものの
ホイールベース短い性か
タイトコーナーでの旋回が
クイックで楽しい。

乗り心地

-

ホイールベースが短めで
着座位置が高いため、前後ピッチングや
横揺れが気になる。
後部座席はスライドを最後方にした場合、
後輪の上に座る感じになるためか、
上下の揺れもきになる。

積載性

-

リヤシートが左右別にスライドと
後部座席足元にフォールダウン格納するので、
実用上の荷室は高さと深さで後継モデル130系を凌駕する。

燃費

-

価格

-

故障経験