トヨタ ヴィッツ 「正当に評価できなかった不遇の車」のユーザーレビュー

正当に評価できなかった不遇の車

2016.6.19

総評

ランエボからの乗換えでなければまた違った評価も出来たであろう。が悲しいかな
全ての面で（積載量は別か）ランエボに劣り常に比較される運命にあったため
いい面が思いつかない。が、腐ってもヴィッツRS、おそらく及第点の出来だったと
思う。ただ上記の理由で歴代の車の中でもかなりぞんざいに扱っており、ランエボの
後、８６までの繋ぎ感全開で最後のほうはボロボロだった。ただだからこそ目一杯性能を使いきれる車であり色々技術的に学んだ車でもあった。

満足している点

MTであること

不満な点

ランエボからの乗り換えなので上げだしたら数知れず、よってノーコメント

デザイン

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走行性能

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必要十分ではあるがギア比の関係かもう一速欲しくなる。タイヤのせいで小回りが利かないのでヴィッツだと思っていい気になっていると入らぬ傷をこさえることになる。
操舵感はヴィッツそのもの。

乗り心地

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他のクレード比ではやや固めだがコーナリングで踏ん張るとかそういう類ではない。
ノーマルからの剛性強化はされてないので、高速域でのコーナリングの不安定さが
そのまま出てしまう。逆に振動や静粛性はヴィッツなので高め。

積載性

-

そのままヴィッツ、結構色々のせられます。

燃費

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排気量1,5リッターで燃費リッター１２～14km走ったら文句など無い

価格

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故障経験

得になし