トヨタ ヴィッツ 「不満も色々と書いたが、やはり初代ヴィッツならではの小ぶりな外寸、そして小回りの良さ（最小回転半径4.3m）には大変重宝している。」のユーザーレビュー

不満も色々と書いたが、やはり初代ヴィッツならではの小ぶりな外寸、そして小回りの良さ（最小回転半径4.3m）には大変重宝している。

2012.12.2

総評

不満も色々と書いたが、やはり初代ヴィッツならではの小ぶりな外寸、そして小回りの良さ（最小回転半径4.3m）には大変重宝している。

満足している点

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不満な点

・斜め前の直接視界。
・あまり役に立たない物入れ関係。
・1SZ-FEエンジンの低速トルク不足。
・後席の使い勝手の悪さ（承知の上で購入した）
・ボデーの鉄板が薄く凹みやすい。
・街乗りでの実用燃費が悪い。特にエアコン使用時は、いとも簡単に10㎞/Lを割る。

デザイン

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スタイルは今でも全く古びない。
内装色が気に入っている。
初代でも後期型はダークに過ぎる感じで、個人的には好みではない。
物入れは数は多いが形状や容量は中途半端。いつも、もう少し大きければ・・・と思う事がしばしば。
デザインそのものは二代目・三代目よりも好きである。

走行性能

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登場当時、某自動車評論家が「低速トルクも十分で・・・」と述べていたが、実際の低速トルクはスカスカ。
購入当初は発信時、頻繁にエンストしていた。K11マーチのCG10エンジンの方が低速トルクもレスポンスも上。
信号の少ない幹線道路や高速道路の方が運転しやすい。

経年劣化でシンクロメッシュが摩耗気味なのか、少し早くシフトチェンジするとギヤ鳴りしやすくなった。もし中古でSCP10のMT車を検討されている方は、ギヤの入り具合もチェックする事をお薦めしたい。

乗り心地

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シートの造りがとても良く、長距離走行でも疲れにくい。
ただ同乗者から、スピードが増すと「怖い」とよく言われる。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験