トヨタ ヴィッツ 「前回借りた時は１Lだったので、そのつもりでエンジンをかけ、走り始めてから何か違うなと思ったら、今回は1.3Lでした。　先代と比較してもかなり実用性が高」のユーザーレビュー

前回借りた時は１Lだったので、そのつもりでエンジンをかけ、走り始めてから何か違うなと思ったら、今回は1.3Lでした。　先代と比較してもかなり実用性が高

2013.6.3

総評

前回借りた時は１Lだったので、そのつもりでエンジンをかけ、走り始めてから何か違うなと思ったら、今回は1.3Lでした。　先代と比較してもかなり実用性が高くなったと思います。個人的には、足回りを換えれば後は過不足なしと思うくらいの車でした。
燃費は、満タン法で約24km（市街地/郊外/峠/高速）でした。　

満足している点

先代に比べて小回りが利く。
アイドリング、Dモードの加速エンジン音はかなり静かで、スムーズに巡航速度まで到達する。
Sモードにするまで賑やかと感じない。
登り坂でも十分登っていき息継ぎ感は無かった。
ノーマルの足でもコーナーで粘り、十分な性能を有する。
早く点きすぎる・・・と大抵なるオートライトは敏感すぎず、かといって欲しいときにはちゃんと点く。

不満な点

高速でトラックやダンプが追い抜いて行くと引っ張られるところが、アルファード程度でも引っ張られる。
柔らかめの足なのに、凸凹した道で乗り心地が悪化する。
ブレーキフィールが大分自然になり、CVTは洗練度が増した気がするが、停止寸前のカクっとする違和感が残っていて残念。
エンジンをOFF後の窓の開閉は、スタート/ストップスイッチを2度押さないと出来ない。加えてドアを開けたらスイッチが反応しない。万人の安全を考慮しての仕掛けだが・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験