トヨタ ヴィッツ 「ＣＶＴは確かに特殊な設定で、エンジンをアクセルでコントロールするというよりは、ＣＶＴを変速させてクルマを運転する感覚が要求される。 車の求めに従って」のユーザーレビュー

ＣＶＴは確かに特殊な設定で、エンジンをアクセルでコントロールするというよりは、ＣＶＴを変速させてクルマを運転する感覚が要求される。 車の求めに従って

2012.1.1

総評

ＣＶＴは確かに特殊な設定で、エンジンをアクセルでコントロールするというよりは、ＣＶＴを変速させてクルマを運転する感覚が要求される。
車の求めに従って、この運転に慣れてしまえば、大変燃費が良く気に入っている。
ちなみに燃費は60000ｋｍ走行の現在で、街乗りで17ｋｍ。夏場のエアコン全開で15ｋｍ。高速で最大22ｋｍ

満足している点

一人で乗るなら燃費がとてもよい。
回転半径がとても小さく、取り回し抜群。
ＣＶＴに慣れれば、ブレーキよりもＣＶＴによるエンブレで減速するような操作になる。
首都高速など割とバンピーで回り込んだカーブが続く場面でも、ぐんぐん走ることができ、コーナーでも意外に安定している。足回りは秀逸。
高そうだね、とみんなに言ってもらえる。

不満な点

荷物は以前乗っていたワゴンＲの方がたくさん載る。
ワイパーのレバーはヤフオクで買って、間欠を調整式のものにした。最初からつけてほしい。
高速の横風には弱く安定感に欠ける。
常にアクセルは控えめに踏まないと、エンジンの回転をＣＶＴが空転させるだけで前に進まない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験