トヨタ ヴィッツ 「フルモデルチェンジ直後をセールスさんは強調していたが、正直イマイチ。 外観と内装、運転感覚のアンバランスさが残る。万人受けがトヨタの宿命なのだろうが」のユーザーレビュー

フルモデルチェンジ直後をセールスさんは強調していたが、正直イマイチ。 外観と内装、運転感覚のアンバランスさが残る。万人受けがトヨタの宿命なのだろうが

2011.2.13

総評

フルモデルチェンジ直後をセールスさんは強調していたが、正直イマイチ。
外観と内装、運転感覚のアンバランスさが残る。万人受けがトヨタの宿命なのだろうが、これといった特徴のない走り。それなりに高い水準でバランスがとれているともいえなくはないが、この車でないとと思わせるポイントがなかった。

満足している点

ディーラー試乗です。
外観はこれまでと変わり男性ユーザーにも受け入れられるような精悍な雰囲気を出しています。
車内の広さはＨ社の○ィットにほぼ匹敵（頭上空間以外は）。
荷室も広くなっています。
アイドルストップもセールスさんの説明どおりレスポンスはいいです。
走らせた感じはよく言えば終始穏やか。踏めばそれなりの加速もします。

不満な点

男性的な外観に対して内装は女性的。ダッシュボード回りの造形は好みが分かれそう。
ステアリングが軽い。中立付近からの操舵感があいまい。
ＣＶＴの制御も燃費最優先でしっかり踏まないと回転を上げない。そのくせスピードは乗っていくので感覚的に違和感が残る。
意外と車内がうるさい。（直前にＳ社の○イフトに試乗したが明らかな差がある）
後部席に座っているとロードノイズがよく聞こえる。試乗車特有なのか、カタカタ異音がずっとなっていた。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験