MTって基本、燃費が良いと考えていたのですが、GRスープラはMTのが悪いです。 なぜでしょう？ ATが優秀すぎるのですか？ 昔のATは絶対にMTのが燃費良かったです

Answer 1

一般的なATはトルクコンバーター（以下トルコン）がついており、そのパーツによるパワーロスがありました。
また、技術的な進化により、ATも多段化が進んでおり、3速ATや4速ATが多かったですが、高級車などでは10速ATなど多段化されることで燃費が良くなってます。
スープラの場合も8速で多段化されています。

また、スープラではないですが、MTのクラッチを自動化したDCTというトランスミッションもあり、ペダルもクラッチがないためATに見えます。

結論としては、ATの進化がすごいと言うことでしょうか

Answer 2

GRスープラ以外のトランスミッションが両方ある豊田車のカタログ値を見ますと、カローラスポーツなども６MTよりもCVTの燃費が良いようですが、
マニュアル車に走り慣れた運転者が実際の公道で使用し、6MTとCVTを比較しないと分かりません。2ペダル車の実燃費は、カタログ値との乖離があるからです。
状況によりでしょうし、日本の法定速度内の100km（120km）を静かに乗る分には8速ATと6速マニュアルとの差が小さくなるものの、
街乗りの実用面で両方のトランスミッションを比較してみない限りは分かりません。

Answer 3

燃費測定方法が、ATに有利だから。
MTだと各ギアに変速するのに決められた速度でないと変速出来ないのに対し、ATはMTより低い速度でも変速していくので、どうしてもMTの方が回転数頑張り高めになってしまうためです。

なので燃費測定方法に、ギアチェンジに速度縛りが無いなら、MTの方が燃費は良くなります。

実燃費ではMTの方が燃費が良いっていうのは、そういった事からです。

Answer 4

6速MT対8速ATなので、多段な8ATのほうがエンジン回転数を抑えられることが大きいです。

ちなみに他車種ですが6速同士だとMTの方が燃費がいいことは数字からも証明されています。

Answer 5

ATの方がATの耐久性の問題で馬力を押さえてあるのでその分高出力のMTが不利になります

ATと同じ条件でしたら当然MTの方が燃費が伸びます

Answer 6

MTは言ってしまえばシンプルイズベストで頑丈かつ駆動ロスが少ない機構です。
F1と一般車のAT機構はそもそも違いますので比較になりません。

そしてミッションが違うだけのスープラを同じ改造をすると個体差以上の馬力差が出てATが1割りほど低く出ます。
また馬力をあげていくとシンプルなMTの方が耐久性があり壊れにくいです。
あと壊れたときの修理費がダントツでMTの方が安いです。(AT=壊れたら丸ごと交換、MT=壊れたらクラッチ交換)

実際走らせて極めると滑りがない多分MTの方が燃費がいいです。

Answer 7

MTは、欠陥構造で低性能です。またほとんど進歩していません。

ATの進歩は、めざましい物が有ります。
モータースポーツの最高峰F-1でMTが、全く使われなく成って既に30年が、経過します。