トヨタ スープラ のみんなの質問

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スポーツカーやそれに準ずる車にはMT、ATありますがMTの優位性はどこですか?

2ペダルスポーツが普通にローンチやオートブリッピング、2段3段飛ばしもできる時代となった今MTである必要があるのかなと思いました。

楽しいとかつまらないは個人差があるのでここではMT特有の機能や裏技的な優位性でお願いします。
熱に強いとか軽くできるとかそういったものも教えて頂きたいです。

DCTかMTかで迷っています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

MTの優位性はどこですか?





「なぜMT車に魅力があるのか」
MT車の魅力は
「ドライバーにとって駆動力のコントロール領域が広がること」
エンジンの力はアクセルペダルの操作で増減できる
エンジンと駆動輪の間にはトランスミッション(変速機)が介在
この変速操作をクルマ任せにすると
運転がラクになる半面
走りのすべてをドライバーがコントロールすることにはならない

その点
MT車であれば駆動力の伝達過程も自由に操れ
さらにいえば
シフトレバーやクラッチペダルを操作することも
ハンドルやブレーキと同様に運転の楽しさを盛り上げる
今は
ATのメカニズムが進歩したので
機能的な速さにMT車の優位性はほとんどない

高性能な
「日産GT-R・トヨタスープラ・ホンダNSX」などは
ドライバーの変速操作が
車両の速度に追い付かないこともあり
クラッチペダルを操作するMT車は用意していない

つまりMT車を選ぶ理由は
操る楽しさであり
情緒であり
「クルマが勝手に変速するのは邪道で許されない」という
ドライバーの意地だったりする
これもまた
クルマが持つ魅力の本質に深く係わる

MT車は大量に売れる商品ではない
しかしそれがあることで
「クルマはやっぱり楽しいね」と思える人達がいる

その他の回答 (15件)

  • 相対的に修理代が安い、というくらいでしょう
    車種や年式によっても変わりますが現代の車ならMTに見劣りするATは無いと思います

  • 速度を変えるための変速ではなく、トルクを得られる変速ができることが1番のMTの利点だと思います。
    2ペダル車は基本的に、
    『アクセルを踏む=速度を上げる』
    という考えなので、例えばMTならカーブでギアを一段下げて、ある程度アクセルを踏むと外に膨らまずに安定して通過させることができますが、2ペダル車は同じことをすると速度が上がって、外に膨らむ挙動を示しやすくなります。
    なので、山道などはMTの方がラクに走れます。
    また、段差を乗り越えながらのバックも、クラッチで調整が効くことから、乗り越えた途端の急加速を防ぐことができます。
    私はこの両者によって、MT→ATにしたものを短期間でMTに乗り換えました。

  • https://www.youtube.com/watch?v=QRgd6jpfMe8
    ↑参考にしてみては?

  • 効率の面ではメリット無いですけど、後輪駆動の場合は何かの時にはクラッチ蹴って姿勢変えれるという安心感は大きいと思います。

    あとクラッチ変えることによってパフォーマンスを変化させれるのも楽しみの一つだと思います。

  • MTの優位性はコストが安い、重量が軽い、エンジンパワーを食わない、信頼性が高い、くらいです。 他にはドリフトの時にクラッチ蹴りができるとか、そういう非常に限られた状況で自由度が高いことくらい。

    「MTである必要」なんてないですよ。 こういう質問してる人ならなおさら。
    迷わずDCT買えばいいと思いますよ。

  • まず第一に楽しい。これがほぼすべてと言っても過言ではないでしょう。レーサーのようにタイムがすべてなわけじゃなし、一般車なんだから楽しいかどうかが重要。

    それにやはり何速でいくか、どこまで引っ張るかをすべてドライバーが決められるのはいいもんです。 いろいろ試すこともできるし、ドライバー次第でマシンの性能が最大限に引き出せる。アタックマシンでも手動変速が多い理由はここでしょう。

    あとは構造が単純だから壊れにくい、耐久性がある。DCTなんて複雑なものだと、負荷をかければどこにガタがくるか分かりません。
    MTを選ぶ人は多分おっしゃってる機能は重視してないと思います、
    レースやるとしてもローンチなんて使わずともサイドスタートで十分だし ブリッピングなんて無意識にやってるからめんどくさいとも思わない。アクセル煽るのがめんどくさいなら、2ペダルにしたほうがいいですね。

  • スポーツ走行に限ってですが、クラッチペダルがある事で、半クラが使える事(笑)
    まあ冗談ではなく、コーナー立ち上がりでパワーONした時にトラクションをが足りない時、アクセル戻してパワーバンドを外したく無い時に、アクセル開けたままで半クラ使い、トラクションを稼ぐ事が出来るが、ATだとアクセルを戻すしか方法が無く、パワーバンドを外してしまう事もある。

    同じような事で、アクセル戻したく無いけど、荷重移動したい時に、クラッチ蹴りで荷重変化を起こす事も出来ます。
    簡単に言えば、ATで出来る事はテクニックさえあればMTでも出来るが、いくらテクニックがあろうとMTで出来てもATには出来ない事も有るって事です。

    ちなみに私がDCTを運転した経験で難点は渋滞でのノロノロ走行。
    特に上りでのノロノロは、かなりアクセルワークに気を付けていてもギクシャクします。
    DCTがミニバンや高級セダンに採用されてない理由はストップ&ゴーや低速時のギクシャクです。
    元々DCTはストップ&ゴーや低速走行に向いていないので、DCTを選ぶならその辺の事は妥協して選んだ方が良いですよ。

  • 構造が単純で頑丈
    軽量
    低コスト
    整備性の高さ
    「操作している感」が有る

  • 車重が軽くなる。
    これだけは現在でも絶対的に優位です。
    20年前は車両価格が安い、燃費が良い、エンジン出力が高い、多段というメリットがありました。

  • 「趣」です。

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