トヨタ スープラ のみんなの質問

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フォードシエラコスワース80年代の日本のグループAレースで何故トヨタスープラターボA等が全く歯が立たないほど速かったのですか?よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スープラターボAはデビュー戦で優勝したものの、翌年ターボエンジンのレギュレーションが排気量×1.4から1.7倍換算で5000ccオーバーとなって、最低重量が重くなり、ブレーキがきつくなり、戦闘力が低下したからです。

質問者からのお礼コメント

2023.5.23 08:13

皆さん回答ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 端的に言えばシエラは当時のグループAのレース車両では理想的でスープラターボAやスカイラインGTS-Rは無理矢理感満載なESだったということです。
    エンジンは後年にはシエラ4×4やエスコートコスワースでも使われた2L4発のターボで500馬力、それをそれなりにコンパクトな車体に収めてバランス良く仕上げてました。特に4気筒故にフロントまわりがコンパクトにまとまりオーバハングも短く仕上がりそこらへんがスカイラインに対して旋回だったりタイヤのタレ具合に有利に作用するすることがあったようです。

    スープラは下の回答でもある通り重量が重くなりすぎて戦闘力が落ちて、関谷さんに「現役時代に乗った車で一番怖い車」と言わしめるほどブレーキが効かない車だった様で後年スープラは黒澤琢弥などの若手にあてがわれ関谷小河などのエース級はカローラに乗り換えホンダを迎え撃つ事となります。

  • フォード・シエラRS500コスワースは、ヨーロッパでグループA選手権に勝つことを前提に開発された車で、ホモロゲを取るために、市販車では使わない機能も組み込まれて市販されたそうです。

    例えばエンジンの燃料噴射系統はメインに加えサブも組まれていたものの、市販車では機能せず。レースでは盛大に燃料を噴射したそう。ほかに、ボディにはサスペンションの取り付け点を変更する位置を示すためにタブも有ったそう。
    https://www.evo.co.uk/ford/ford-sierra/21747/ford-sierra-rs-cosworth-review-history-and-specs-of-an-icon


    エンジンは2ℓのターボ付きで、レース仕様は500馬力。後のR32GT-RはグループAで600馬力以上といったところでしょうか。シエラは軽量で空力に優れたボディを持っていたようです。

    このためレースを前提にしていなかったスープラでは勝負にならず、でしょうか。

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