車のヘッドランプのレンズについて質問です。以前に公道でメタリックシルバーのA80スープラとすれ違ったのですが、そのクルマはヘッドランプもテイルランプもボディ同色でした。

Question

ただ、ヘッドランプが点くのかは判りませんが、減速するときにはシルバーのレンズが赤く発光していたことは確認しています。 おそらくヘッドランプも 昼間の無灯火ではボディ同色に見えるけど夜間に点けるとランプの用を果たす という所謂ハーフシルバー的なレンズだったのだろうと推測します。
しかし、透明でないレンズで車検に通るのでしょうか？

Answer 1

現在80スープラに乗って25年ものです

そちらはクリアーテールと言っていわゆる昔売っていた改造パーツになります。
見た目が変わってカッコ良くなります。
昔はスープラより、初代ワゴンRから始まり、オデッセイ、SMXなどいわゆるバンの車種にクリアーテールが流行っていた印象です。
これが車検に通るかどうかは私は判断できませんが、昔は通ってました。
最近は分かりませんが、下記の通り保安基準を満たしていたらオッケーだと思います


・リフレクター（反射板）がついていること
・尾灯の灯光の色は赤色であることさらに後部の反射器の取り付けには一定の基準が設けられています
・高さが0.25m以上（反射部の下縁）、1.5m以下（反射部の上縁）
・端からの距離が40cm以下（反射部の外側）
・左右対称であること
・赤色であること
・反射部の大きさが10c㎡以上であること
・夜間広報150ｍの距離から走行用前照灯で照らした時に確認できること

参考までに。