スーパーGTの2020シーズンも茂木が終わりましたが、今年はなぜ日産勢、GT-R勢はこんなに弱いんですか？不作の年なんですか？ あのニスモがまだマシなくらいに思えますが、、 単にGT-Rが弱い

Question

のか？それとも、NSX.スープラが強すぎるのか？

Answer 1

日産が弱かった、というか本業が経営不振でレースに回す予算がなかったためろくに開発出来ていないんでしょうね。
対してトヨタとホンダはしっかり儲けてきっちり勝てるだけの予算を渡していた、だから日産を問題にしないぐらいの差がついた、それだけのことです。

Answer 2

＞今年はなぜ日産勢、GT-R勢はこんなに弱いんですか？不作の年なんですか？



今年は、ではなくて「今年も」ですのでご心配なく。


特に下の方が書かれてるように今年はエンジンが遅すぎるので特に直線の長い富士や単走になる予選では不利になるのでしょうかね。
それに開発費よりもいままでの日産系の悪い習わしであるニスモ至上主義が更に足を引っ張ってると予想もできますよ。だって各チーム間でデータ共有出来てないぽいし、鈴鹿の時にニスモが使ってたミディアムソフトのタイヤ、B-MAXは使ってないそうですよ。オートスポーツ誌では持ち込みのセッティングやドライバーの好みが云々とか書いてましたけど、新しくて使えそうな物はニスモ優先に使わしてB-MAXを常に後ろに居させるようにしてるとしか思えない(これは本山をニスモから下ろしてから顕著になった)。
どーーーせニスモは終盤にエンジン3基め投入してペナルティもらう可能性大なんだからシリーズは諦めて自分たち以外も上位走れるように黒子に徹するシーズンも必要だと思うけど。

Answer 3

基本的にはエンジンで負けているのが第一だと思います。
日産は今年からプレチャンバーを導入したと言われていますが、
2016年後半には導入していたと言われるホンダから見れば
3年以上遅れているわけで、この遅れがかなり致命的ではないかと思います。
それでいて開発予算もおそらく不足していて、このご時世で
思うように開発が進むわけでもありませんからね。

そこに加えて、メーカー一丸でうまく車を作る体制を整えたトヨタと
比較しても、日産はニスモありき、タイヤメーカーもバラバラで、
やや特殊な癖があると思われるミシュランの車両で開発していますから、
車体側も上手い流れで開発ができているとは言えなさそうです。

Answer 4

シャーシが同じで、エンジンも同じレギュレーションですから、
単にGT-Rの出来が良くないだけ。

Answer 5

たんにGT-Rが弱い、
もっと言えば日産には予算がない。