サクシードもしくはプロボックスとプリウスαはどっちが耐久性があるでしょうか？

Question

プロボックスやサクシードは元々商業車なので平気で20〜30万キロは走ると思います。
プリウスαもタクシーや代行なんかが使用しており、知り合いの代行のプリウスαは26万キロ走ってますが調子いいと言っています。
さすがにバッテリーは交換したみたいですが。
タクシーのプリウスαなんかは30〜40万キロなんてざらだとか。

Answer 1

どれも耐久性は有ります。
ランニングコストが安いのはプロボックスでしょう。

Answer 2

時間を掛けて20～30万km走るのと、短期間で20～30万km走るのでは異なる。
状態で言えば短期間で20～30万km走行する場合は状態的には1/3～1/2程度の走行距離と同じくらいと考えても良いかとは思う。
しかしタクシーと比較すべきでは無い部分もあれば、タクシーと同様に近い点検と整備を行っていれば間違い無く余裕ではある部分もあります。

タクシーは事業用として3ヶ月毎の定期点検が義務付けられていますが、流石に個人でそこまでの点検を受ける事には無理がありますが、それに近い形でざっくりな点検を行い必ず1年毎に定期点検を受け予見整備含めて車両を管理する形にしつつ、何か異常や不具合が発生したら即点検と整備する事で大事になるあるいは高額修理を避けられます。
この様な形は商用バンやプリウスα等に限った話ではなく、他の車種でも言えること。