トヨタ自動車は、１５００ccクラスのクリーンデイーゼル車を出さない理由は、何ですか？

Question

クリーンデイーゼルでハイブリッド車を出してほしいと思っていますけど・・・ 実燃費４０ｋｍ位は、間違いなく走るクルマ 出してほしい。 クリーンデイーゼル車出さない理由は何ですか？

Answer 1

欧州車向けにサクシード？が昔、1.4ディーゼルを出していましたね。
でも出さないには理由があるのかな？
確かにトヨタでディーゼルハイブリッド出したらかなり売れるような気はします

Answer 2

最終的には、””SKYACTIV-1.5D””は、
トヨタが採用しますよ。

レンジエクテンダーでは、
330ccの小型ロータリーエンジンで、
発電ユニット搭載しますよ。


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ロータリーエンジン発電で航続距離を2倍にした
「マツダ RE レンジエクステンダー」
「16X」の開発成果が盛り込まれた330ccの新型ロータリーエンジン
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/628637.html

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新型「デミオ」の小排気量クリーンディーゼル
「SKYACTIV-D 1.5」の可能性 (1/4)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1409/09/news087.html

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・(⁰︻⁰) ☝・



クリーンディーゼル↓ 詳細 ↓

http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/index.html



http://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/201301mazda/pdf/mazda.pdf


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Answer 3

ガソリンハイブリッドで成功してますから、わざわざディーゼル開発する必要がありません。

Answer 4

だからマツダと仲良くする事にしたのです。

Answer 5

トヨタの小型エンジンはヤマハが開発しています。
ヤマハはディーゼルエンジンノウハウを持っていないからではないでしょうか？

Answer 6

① トヨタは欧州市場で小型車にクリーンディーゼル車を投入していますが、BMWからのエンジン供給です。
ディーゼルエンジン開発にはかなりの遅れがあり、BMWとの提携の一貫でエンジン供給を受けています。
日本でのクリーンディーゼルエンジン市場がまだ小さいために、欧州モデルを日本に投入できないのでしょう。
欧州は半数以上がディーゼル車ですが、日本市場は成熟に至っていませんから、採算にシビアなトヨタが投入する事は無いでしょう。

② そもそもクリーンディーゼルエンジンは低回転域からトルクが太く、燃費が良いエンジンです。
NOx排出量がガソリンよりも多くても、CO2排出量はガソリンエンジンよりも少ない傾向があり、欧州のようなCO2排出量にシビアな地域ではガソリンエンジンよりも規制に対応し易いのです。
ディーゼルエンジンは定常回転のまま使う事で熱効率が良く、頻繁なエンジン停止・始動では効率悪化がガソリンエンジンの比ではありません。
日本メーカーのハイブリッドシステムは、頻繁な停止・始動を前提にしているシステムですから、クリーンディーゼルエンジンとのマッチングは悪く、仮にハイブリッドシステムにクリーンディーゼルエンジンを組み込んだら効率はかえって悪くなる懸念があります。

③ クリーンディーゼルエンジンにはDPF等の環境対策システムが必要となります。
圧縮自然着火のためにエンジン強度が必要でエンジンはガソリンエンジンよりも重く、環境対策システムの付加もあり、ハイブリッドシステムまで搭載すると車重増による負荷増で本末顛倒となる懸念があります。
特に小型モデル程、この負荷増は致命的です。
渋滞や速度変化の多い日本のような交通環境での実燃費は現状よりも悪化する可能性の方が高いでしょう。

④ 日本はまだハイブリッド車普及が軸足ですが、欧州は2021年のCO2排出量規制強化のために、小型車はクリーンディーゼルエンジン、中大型車はプラグインハイブリッドで進んでいます。
日本のようなハイブリッドシステムは、巡航走行が一般的な地域では効率改善にはなりません。
そもそも、エンジンは定常回転を維持できるので、ガソリンエンジンでも効率は最大となり、ハイブリッドシステムを搭載しても効率向上が得られませんから。

⑤ トヨタのハイブリッドシステムそのものが既に時代遅れとなっており、今後はシリーズ型ハイブリッドシステムを搭載したプラグインハイブリッドが主流となって行くでしょう。
日産e-Powerもその流れです。
発電用に特化すればエンジンはクリーンディーゼルエンジンの方が効率的です。
速度とは関係なく、エンジンを定常回転できますから、エンジン効率は常に最大となりますから。
BMW i3のような、小型発電エンジンを搭載したレンジエクステンダー車に進化する事になるでしょう。
その時のエンジンはクリーンディーゼルエンジンとなるかもしれません。

燃費の良い物を組み合わせても、必ずしも良くなるとは限りません。
それがわかっているから実現するメーカーは少ないのです。
現状、商用車を除くと、PeugeotとMercedes,VW位しかクリーンディーゼルエンジンのハイブリッドモデルはありませんから。

(wakamasakunさんへ)

Answer 7

同一排気量のエンジンでも、ディーゼルはガソリンエンジンよりコスト高。
それでもって、無過給だと最大出力（馬力）はガソリンエンジンの2／3以下。
ただでさえ高いディーゼルエンジンに過給（ターボとかスーパーチャージャー）付けて更にハイブリッドも付けて……なんて話で、ガソリンエンジンのハイブリッドよりさらに30万も高くなるような燃費差で価格差がペイしないような「1500ccクラスの大衆車」を買おうという人は居ませんね。

あと、排ガス（NOx、PM）対策にも余計な装置とお金がかかるようになってますし、最近のディーゼル車はメンテナンス面でも結構厄介な面がありますから、尚更売れませんから、わざわざ苦労して売れない車は作りませんね。

あと、クリーンディーゼル＋ハイブリッドにした所で、駆動用バッテリーの実消費量が良く解らない状態で（最終的に使った分だけきちんと充電されてない状態での）測定されているモード燃費ならともかく、エアコン使っての実燃費40km/Lなんて車はそもそもあり得ませんよ。

Answer 8

それは貴方の希望なワケで

出さない理由が在るワケでは無く、出す理由が無いだけ。
燃費ならハイブリッド在るでしょ
それにディーゼル載っけて価格が高騰して誰が買うの？1500ccクラスを買う顧客は、安い車を求めてるのに

Answer 9

儲からないからです。
ディーゼルは、小排気量でクリーンディーゼルは、
開発コストが大変です。
トヨタは、ガソリンでテンガシステムに注力してます。

Answer 10

ディーゼルエンジンを開発するより今販売しているハイブリッドエンジンの改良の方に開発費を費やしているから。

でも若しかしたらマツダにハイブリッド技術を供給しているので、マツダからディーゼルエンジンを高級してもらうかもしれません。
たとえば新型ラッシュに搭載するかも…

Answer 11

１５００ぐらいのディーゼルをトヨタは何故作らない？？

昔、カローラで販売した時は、売れなくて、数年で終わり❗️

何度も失策するのは、有り得ない。

焼玉エンジンは、大排気量向きなので、燃費を気にし無い人種向きの車両では採用されます。

燃費を気にする人は、究極のエコカーで５５０ccの４ストを購入すれば、高燃費です。

環境を騒ぐ人は、電動自転車の１択が答えです。
騒ぐ奴に限って、輸入車の６リッタークラスに乗っている場合が多い。

⭕️ディーゼルは技術の塊なので、製造コストが跳ね上がり、赤字販売になるので販売しない❗️

マツダの努力を高く評価するのが順当です。