トヨタ スターレット のみんなの質問

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昔、スターレットにディーゼルエンジンがありまして、これ、6000回転からがレッドゾーンでした。
ディーゼルエンジンは回らないという常識を覆すすばしいエンジンであると自分は評価してました


で、これの後は回るディーゼルエンジンが次々と出てくるであろうと。
しかし実際はそうではありませんでした。
なぜスターレットディーゼルは評価されなかったのでしょうか?
なぜまた回らないディーゼルエンジンに戻ってしまったのでしょうか?

補足

5000回転の間違いです

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ベストアンサーに選ばれた回答

ディーゼルを求める人がすごい少なかったからでしょう。スターレットにはアイドルストップすらあったんですが、当事そんなのまるっきり興味を引かなかったんですね。バブルへ一直線でしたから。

その他の回答 (7件)

  • 回らないから5000rpmからレッドなんてすよ

  • ディーゼルエンジンを高回転で回せないのは、構造部品が重たいなどの機械的な要素は殆ど関係ありません。

    燃料の軽油はガソリンに比べ燃焼スピードが遅く、圧縮による自然着火であるために、ピストンスピードに燃焼スピードが追い付かなくなるので高回転になるほどピストンを押す力が与えられなくなるからです。

    実用を度外視するほどショートストロークにすれば多少の高回転は期待できるでしょうが、利点もない実用外なエンジンになってしまいます。

    ですので、燃料と点火方式の違いで高回転向きにはならないという事です。

  • フライホイールが重いままだったからでしょう。ディーゼルはノック振動が激しいために重量級のフライホイールが付いてましたのでフケ上がりもフケ下がりもモッサリしていましたのでレスポンスの悪いエンジンをそんなに高回転させてもシフトのたびにギクシャクするだけでした。ジェミニのDはある程度高回転の使用も意識したものでしたのでふつうのDよりもやや軽量のフライホイールになっていましたのでGエンジンに肉薄していましたね。
    Dを高回転仕様にしてもコストがかかるだけで評価されることは日本ではありえないので結局、安上がりの低速エンジンが良いということです。
    Dにはしょせん、燃料費が安い以外にメリットなどないですから。
    PWSは当時近所で乗ってる家がありましたがジュージューという騒音が常時でていて故障しているのかとと思いましたね。それは大きな音でその車が帰宅すると家の中まで聞こえてきました。

  • 昔、我が家ではKP61に乗っていました。

    どの型かわからないですが、そんなディーゼルエンジン
    搭載型あったのですね。

    今はトヨタは日本国内ではすっかりハイブリットばかり。
    ディーゼルにも力を入れてもらいたいです。

  • 1Nは決して悪くは無かったけど、顧客がその良さに気付かなかったというか既にガソリン車が主流でDEは余り受け入れてもらえなかったようですね。
    1Nは55psでしたが、もう少し出力が高ければ違ったかもしれません。
    やはりエンジンの最大回転数はピストンスピードで決まってくるので、特にDEエンジンの場合、小排気量でストロークの短いエンジンでないと6000回転は難しいでしょうね。

    因みに30年以上前にマツダのカペラはPWS(プレッシャーウェーブスパーチャージャー)といった排気ガスの圧力で直接空気を押し込むといった加給機を装着したディーゼルエンジンが有りました。
    エンジンの回転数は低かったのですが、フラットトルクでガソリン車並みの加速もしたし、エンジン音も静かで素晴らしいエンジンだったと今でも思ってます。
    マツダのPWSは駆動用のベルトが強度不足で問題が多発して、排ガスがインテークに巻き込んで始動不良となるリコール問題に発展した事も有り、問題は改善したにも関わらず、販売台数は減少して、知る人ぞ知る存在になってしまいましたが、その後にPWSを採用する車が全くないのがとても残念ですね。
    因みにPWSは80年代にF1のフェラーリチームが126CXでテストをしており、ドライバーにはレスポンスが良くて好評でしたが、開発が間に合わなかった為、実戦に使われることは有りませんでした。

  • パワー不足だからでは?

    スターレット最後のディーゼルで55馬力でしたから。
    ターボ付きのターセルなどは結構走りました。

    ディーゼルで高回転まで回してもトルクが落ちるのであまり意味がないような。

    スターレットのディーゼルは、レッドゾーンは本当に6000回転からなんですか?
    ターセルなどは5000回転位だったような?
    ターボ付なのでレッドゾーンが違う可能性がありますが。

  • 私は、パワーの低い小排気量ディーゼルエンジンであったと記憶しています。
    むしろ、ターセル、コルサ、カローラⅡに搭載されていたターボのほうがまだましかなと。

    最高出力が4000回転付近で発生していましたが、そこから上はそんなに回らなかったように思いましたが、そんな高評価できたんでしょうか。
    私の印象では、今時のマツダのディーゼルのような軽快さはありませんでしたよ。

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