車のタイヤは5年が寿命とかよく聞きますが、 走る距離とか使用頻度が少なければ寿命はもっと、10年とかにも伸びますか?

Question

補足

では結局、乗ろうが乗らまいが寿命に差は出ないって事ですか？ 年間2万キロ乗る人と1万キロ乗る人と5000キロ乗る人でもほぼ劣化は同じと言うことでしょうか？

Answer 1

以前スターレット グランツァＶを新車で買った知人から
走行距離20㎞の純正ＢＳ ＲＥ７１ 195/55-R14を譲り受けました。

コンクリート製倉庫に３年半ほど保管していました。
紫外線は時々蛍光灯の光、
温度・湿度は屋根の下の環境でした。

交換後の駐車場はアスファルトか土の野外でした。
タイヤが純正とはいえハイグリップなので
３万㎞以下しか持ちませんでしたが
最初はハイグリップ→上級スポーツ→普通にスポーツ
という感じでへたりました。

純正とはいえＲＥ７１は凄く良いタイヤでした。
保管期間を入れたら８年ほど使いましたが
ひび割れや高速ＩＣのカーブでヨレルことありませんでした。

貴殿の言う劣化は荒天時の踏ん張りですか。
サーキットのタイムですか。
いずれにしても
ローテーションや交換する時洗剤で洗って、
環境が良い場所に保管するれば長持ちしますよ。
ＢＳのスタッドレスＲＥＶ？は、
雪少ないから１２月初～３月末まで履いて１０年もたせました。

定期的に車はアライメント調整して、
タイヤにアーマーオール塗って
空気圧を適正調整するなら、スリップサイン出るまで
普段は普通に使えますよ。

使用方法とメンテナンスで大事にするのが長持ちさせる方法ですね。
人間の靴も同じですよ。

（おまけ）
普段は街乗り、時々サーキット場、カーブを早く走りたいなら
新車時の半分になれば交換。お金持ちにだけできる道楽ですねれど・・

Answer 2

タイヤの寿命ですか・・・走行距離による消耗と
環境というか紫外線によるゴムの劣化でしょうかね。
どちらが早く来るかは乗り方と環境次第ですね。

Answer 3

大雑把には安いタイヤほどゴムが固くて減り難いので走行距離より月日の流れで寿命を迎える様です。

Answer 4

ゴムは紫外線で劣化（硬化）していきます。
タイヤは製造年から5年以内に交換すべし、と言われていますが
実際にはスリップサインが出るまで乗る人が多いでしょうね。
街乗りであれば気にすることもないでしょう！
ただ高速走行が多いのなら早めに交換したほうが命のためです。

Answer 5

距離はタイヤの磨耗度の違いだけで、タイヤのゴムの劣化は距離はほぼ関係ありません。
タイヤのゴムを一番劣化させる原因は紫外線。
ゴムは紫外線に弱いからね。

輪ゴムにちょっと張力かけた状態で、紫外線に当たる場所と当たらない場所で放置すれば解りますよ。
紫外線に当たる場所の輪ゴムは、数日で弾力が無くなり切れますから。

なのでシャッター付きの駐車場で、週末くらいしか乗らない車のタイヤなら、5年以上でも持ちますよ。
逆に青空駐車してる車のタイヤは、5年持たずに硬化する事も珍しくありません。

Answer 6

たくさん走って違うのは摩耗する量。

同じ10年経過のタイヤでも
冷暗所での保管と、直射日光にさらされた保管では劣化も違うでしょう。
劣化は紫外線を受けたりして起こるので走行距離だけじゃないです。
（走るだけ変形を繰り返すので影響はあるでしょうけど）


オレは同じタイヤを7年で15万km使いました。
（冬はスタッドレスに交換）
まだ行けたけど、タイミング的に新しいのにしました。

Answer 7

少なくとも制限速度を守る、高速を使う頻度が低い人には関係ありません

Answer 8

タイヤのゴムの油分など揮発性があるので使わなくても劣化していきますよ。
車にはかせたままにしているだけだと油分飛んで硬化してしまうのとともに変型やひび割れの原因になります。使わなくても10年もしたら性能がかなり劣化しているので使わない方がよい、と言う感じです。止まらないだとか途中でバーストだとかしてもいいなら使えなくはないかと思います。

Answer 9

10年とかにも伸びますか? ・伸びますが

基本的、
輪ゴムと同じゴムの材質
経年劣化が起きれば
材質変化で使用不可能に

動かさず
太陽の紫外線だけでも
ひび割れが起きます

Answer 10

そうね

でも割れるよ

Answer 11

少なすぎても、命削るぞ、私のキャンピングカーは、10年で、1万キロ、先日、高速でタイヤがバーストして、死にそうになったわ。