トヨタのエンジンがほとんどヤマハ製と聞いたですが 実はどうですか それとも自家製ですか

Answer 1

へー。と、人様の質問と人様の回答で勉強になりました。ありがとうございます。

昔乗ってた 平成元年の頃のトヨタソアラ 2000ccツインターボには1G-GTEUとYAMAHAってロゴがありました。


答えにならずすみません。

質問者からのお礼コメント

ヤマハ製やはり多かったですね

Answer 2

スポーツエンジンはヤマハ、小排気量（1000～1500cc）の一部はダイハツ製でそれ以外のエンジンは基本的にトヨタ製でトヨタが開発をしています。

Answer 3

トヨタには高性能エンジンを作る技術がない
というのが正しいと思いますよ。

８６もスバルに丸投げですしｗ

Answer 4

↓の方が言っておられますが、エンジン型式をみればわかるようです。トヨタの全量を造っているわけではありません。高性能モデルに多いですね、トヨタマリンの船エンジンもヤマハ製です。

ヤマハさんはトヨタに限らず海外メーカーにもエンジンを供給しています。ヤマハ発動機ってくらいですからね。

Answer 5

昔のスポーツエンジンはヤマハ製でした。２Ｔ-Ｇ、４Ａ－Ｇなどなどです。トヨタ２０００ＧＴもです。高出力型のＤＯＨＣエンジンはトヨタが苦手、ヤマハはバイクエンジンである程度ノウハウがある。ホンダとトヨタが組むことはできないが、（これは故浮谷東次郎がこんなクルマあるといいと言っていた。）ヤマハだと利害も一致する。ヤマハ自身もいつかは４輪に進出したい。トヨタと提携すればノウハウが得れる。という事でヤマハのエンジン供給が始まりました。一時おかしくなったのはＨＹ戦争と呼ばれたホンダとヤマハのバイク販売競争でヤマハが破れ、大量の不良在庫と借金を抱えた時です。（ヤマハの社員のボーナスがバイクだったのは有名な話です。）余剰人員をトヨタが引き受けたのですが、その時のトヨタの態度が気に食わなかったのか、トヨタが内製化を進めたせいなのか、一時的に無くなったはず。その後また協力関係になり、またヤマハにトヨタが資本参加したこともあり、今はまたいくつかの高出力エンジンを作っていると思いますよ。（売れないので台数知れてますが）ＬＦ－ＡのエンジンもＲＣ－Ｆのエンジンもヤマハ製ではないでしょうか？ヤマハが作るエンジンには、エンジンカバーかどこかにヤマハのロゴが入っています。

Answer 6

＞トヨタのエンジンがほとんどヤマハ製と聞いたですが
昔のスポーツモデルだけですよ。
まあ、その技術が今のトヨタエンジンにはつぎ込まれているようですが・・・

Answer 7

設計にはヤマハが関わってるかもしれませんが
ほとんどはトヨタで内製されていると思います。

エンジン形式の「-G」はDOHCを表すもので
ヤマハという意味ではありませんが
昔の4A-Gや1G-Gの4バルブのヘッド部分の設計は
確かにヤマハであり、ヘッドの製造も
トヨタとヤマハの両工場で生産されていました

Answer 8

レクサスＲＣＦのエンジン形式2UR-GSEのように、ハイフンの直後がＧだとヤマハ製エンジンだという噂です。

高性能エンジンは、ヤマハのノウハウを借りないとできないということでしょうか。

Answer 9

いろいろです。
厳密にはヤマハ製…は、少なく、ヤマハの開発の力を借りているってところが本当では？ヤマハで作っているのは、小量な気がします。
他、ヨーロッパでもやってるのかな？設計を。これは不確かな話でけどね。

Answer 10

ツインカムエンジンに関してはヤマハ製造のヘッドを使用している物がありますが、最近の物は違います