一世を風靡した初代、ソアラ！ 皆が立ち止まって見いってしまったソアラ！ 皆がワクワクと気持ちが高揚したソアラ！ これから先、そんな車は現れるだろうか？

Answer 1

昔の，あのソアラを見た時のワクワク感は，
もうこれからは生まれないかもしれませんね。

ソアラがこの世に誕生したのは，1981年。
既に当時の日本は，マイカーブームが起こっており，
どの家庭にもカローラやサニーといった大衆車が
当たり前のように存在していました。

しかし，ソアラの登場は衝撃的でした。
明らかに他のクルマとは一線を画していました。
メルセデスベンツSL以上のクルマが
トヨタから生まれたのです。

当時斬新な響きがあった，ツインカム24バルブ，
TCCS、ECT、TEMS、エレクトロマルチビジョン、
スペースビジョンメーター、エアサス，
グリフィンエンブレムなど，当時の若者に
未来と希望と夢を与えてくれる存在でした。

そして，ソアラを所有することは，
個性的でオシャレで，そして社会的な成功者を
意味していました。

それは，日本が高度成長期を経験し，
さらにバブルに突入していく時期だったから
なし得た業だと言えるかもしれません。

多種にわたる価値観が存在する現代では，
クルマは，必ずしも憧れの存在にはなり得ません。

まして，パーツの共有化やコストダウンが
最優先されるクルマ作りが当たり前です。

どんなにGT-RやNSXが高性能化し，
高価格化になったとしても，
当時のソアラを見る目とは全く別の味方となることでしょう。

誰もが憧れて羨望の眼差しを抱いたクルマの出現は
もはや不可能だと言わざるを得ないかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

貴方の回答が一番、頷けました。
ありがとうございます。
どんな高性能でもスタイルが抜群に良くても
あの頃のソアラの憧れとは別なんでしょうね。

他の皆さんもありがとうございました。

Answer 2

べつに立ち止まって見とれている奴なんかいませんでしたよ。

Answer 3

どこのメーカーさんでも
がんばって欲しいわ。

あたしが一番、不満なのは
色が少ない車が多過ぎるわ。

白、黒、銀色しかないわ、、

内装も黒ばっかし、、

皆が憧れる車なら、
色見本みたいに、多彩を揃えて
欲しいわ。

Answer 4

心配しなくても きっと現れます。