新型シエンタがハイブリッドデビューしましたが､ローンで安く見積もって270～280万円です｡頭金500,000円､毎月28,000円ですね｡

Question

私は今、10年目のラウムに乗っていますが、これまでは､本社勤務で通勤が近かったので､たったの50,000km程度しか走っていませんでした｡
でも､支店に転勤になりまして､高速を走って､50分くらいかかって､そうですね１日60kmは走っています。
あれよあれよという間に､60,000kmを超えました｡

ラウムは､燃費が悪く、リッター10km程度でしょうか､燃料費、高速代金(手当は半分出ます。)等々、毎月の負担が増しました。
新型シエンタに買い換えようか迷っています｡
というのも､3年間だけの人事異動ですし､ラウムには愛着もあり、運転もしやすく、手離したくない気持ちもあります｡
本社復帰になると､そんなに走らなくてもよくなります。
燃費が良くても、故障も多いと聞くハイブリットにするか、今は負担が増してもラウムに乗り続けるか、どうしたらいいでしょうか?
第一の基準は､やっぱり経済的にどっちが得になるかということです。
ヒントをお教えください｡

Answer 1

燃費のために車を変えても損するだけです。
燃費で差額の元を取るのに10年以上かかります。（もしかしたら20年かかる）

新しい職場が遠いので、今シエンタ買っちゃうと、その職場を去る時に過走行の車となります。具体的には3年後には6万kmを走行してしまい、過走行車として評価が下がります。（1年1万kmが標準です）

以上を考えると、今買うのはもったいないと言うことです。

問題は、10年目のラウムと言うことですが、トヨタなのであと2～3年は持つと思います。まだ6万kmが、12万kmになるだけなので、これは普通の距離ですし。オイル交換だけはこまめにやりましょう。

以上を考えて、次に本社に帰ってきた時に、13年目のラウムを手放し、燃費を気にしない車を購入するのがベストだと思います。その間、頭金も貯められますし。

それをご褒美に、支店の仕事を頑張りましょう。
シエンタなんて言ってないで、ハリアーあたり頑張りましょう。

なお、ハイブリッドは、それほど故障が多いという話はありません。現在日本で一番売れている車はアクアとプリウスというハイブリッド車です。特に故障が多く放っていませんよ。

質問者からのお礼コメント

どうも、有り難うございました。
決心がつきました。
ラウムで頑張っていきます。

Answer 2

次の車検まであと1年？であれば、1年待ってから考えればいいかな。1年たてばラウムでのガソリン代負担増よりシエンタの値引き増で元取れるでしょう。