トヨタ シエンタ のみんなの質問

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なぜトヨタはホンダの後出しでシェアをかっさらうのでしょうか?

シエンタ(モビリオ→フリード)、ヤリスクロス(ヴェゼル)、ウィッシュ(ストリーム)など

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回答一覧 (13件)

  • えーと、トヨタが大きくなったのは、庶民が自動車を買えるようになったときに、ヒットし始めた日産初代サニーに対して、後出しで初代カローラをぶつけて販売力で勝ったことが原因(それ以前は日産に負けていた)。
    自動車評論家はサニーの方がいい車だと思ったらしいけど、カローラの方が排気量を少し大きくしたのが素人に受けて、飛ぶように売れたらしい。
    当時、歩合制だった自動車のセールスマンは、カローラが売れるとなると、みんなトヨタの販売をするようになって「販売のトヨタ」と言われるようになった訳。

    だから、相手がホンダに限ったことじゃないんだな。

    王者の戦略というより「企業体質」といった方が近い。
    「素人は売れてる車を『いい車』だと思う」って知ってしまった訳よ。だから、他社が売れる路線を見つけたら、それに乗っかって「素人が喜ぶスペック」で勝負をしかける。そういう勝ち方が企業体質。
    素人にわかりにくい技術は、絶対に手を出さない。

    まあ、世の中、圧倒的にクルマの素人の方が多いし、入念に試乗をする人もまれだろうから、ちょっとしたカタログスペックや豪華さで買ってしまう訳なのだな。知恵袋だって、そういう人がトヨタの擁護を懸命にしている訳で、無知な人は多数決で信じてしまうのだな。

  • 経営戦略の1つに「王者の戦略」がります。新ジャンルに商品を開発、投入するにはそれなりの費用と危険が伴います。圧倒的一番のシェアをもつメーカーはこの危険の回避しながら市場の状況を見ながら後出しジャンケンで間に合います。
    家電ならP社、自動車ならT社使えた戦略でした。
    市場の動向を見ながら商品を出したとしてもいつの間にか、最初にこのジャンルの商品を出したのはP社、T社ということに勘違いされることもあります。
    更にいうなら、P社、T社が商品を出すまでは購入を控えるユーザー(信者)もいます。圧倒的シェアを持つ一番メーカーのありがたさです。
    古い話になりますが、パソコンが一気に普及したのはOSにWindows、Windows95が搭載された時です。おそらくP社は市場動向を見てから商品をゆっくり出せばよいと考えたはずです。ところが市場の拡大は思いのほか早かった。慌てて商品を出したが、後の祭り。(個人の感想です。)
    市場の変化だけでなく、信者の減少、商品を正しく見る目をもつ人が増えてきた。等の理由より「王者の戦略」も戦略にならなくなっているかも、です。
    開発メーカーが評価されずに、後出しジャンケンでの勝者が評価せれることに対するある種の憤りが質問に変わりましたか?
    特定の商品を宣伝するより、企業イメージをCMに流す。これも王者の戦略です。
    今はハイブリッド車の時代、遠い未来には水素自動車が。EV車はヨーロッパの動向を見ながら、さらに充電スポット等のインフラを見ながらよっくり「王者の戦略で」なんて思っていたらEV車市場が急拡大。
    CMでトヨタイムズなんてやっているけど、本当は社内は戦々恐々。。。
    知らんけど。(個人の妄想です)

  • クラス・車型についてならば、そういう戦略です。No. 1シェア企業だからなせる勝ちパターンです。

    2位以下メーカーがリリースしてヒットしたクラス・車型のクルマは、慌てず騒がず、既存のプラットフォームを利用してそれを作り、後出しリリースしてシェアをかっさらいます。
    企業としては正しい戦略。

    昔、フィットがバカ売れした時代がありましたが、トヨタはすぐさまヴィッツ(現ヤリス)をリリースしました。
    ニッサンはマーチ、マツダはデミオをリリースし、シェア争いに挑みましたが、トヨタほど効果は得られませんでした。

  • 根強いトヨタファンが存在するのです。
    トヨタ車しか買わない人が少なくないのです。
    それは、トヨタ車は故障しないからです。
    私は現在他社の車を購入して9万キロ余り乗っていますが、何度も故障しました。
    11月には再びトヨタ車のアクアを乗ります。

  • 皆んなパクリパクられなのです。
    シェアをかっさらうのはその通りで、ブランド力と販売力の差が如実に出ている点はそこですね。

  • >なぜトヨタはホンダの後出しでシェアをかっさらうのでしょうか

    一匹狼のhondaが新しい独創的な4輪製品を出し市場を奪われまいと、
    巨大豊田からすれば小さいhondaは目障りな存在になるためです。
    hondaはそもそも「自動車屋」でなく、
    2輪事業はもとより、発電機やエンジンなどの汎用製品と芝刈り機、
    「hondajetエリートⅡ」の自社設計製造ビジネスジェット航空機やeVTOLなどの飛行体、2輪4輪のレース事業まで他所と商売や事業の内容が大幅に異なっているのでしょうし。

  • コンパクトクロスオーバーSUVに関してはトヨタの方が圧倒的に先行していますよ。ヤリスクロスは1994年に発売された初代RAV4のリバイバルモデルです。サイズ感も走破性へのこだわりも極めてよく似ています。当時ホンダはSUVモデルはひとつも持っていませんでした

    それ以前にもクロスオーバーSUVは存在していましたが、RAV4はそのカテゴリを世界市場に完全に定着させた革命児です。ヴェゼルに優先権を主張する資格は一切ありません

    ストリームは2000年でウィッシュは2003年。どちらも5ナンバーサイズのロールーフミニバンですね。トヨタにはウィッシュの前にイプサムというモデルがあり、こいつは1996年です

    イプサム自体はホンダの初代オデッセイ(1994年)に影響を受けたものとは言えますけれど、ロールーフミニバンを5ナンバーでまとめたのはイプサムの方が先です。ただし三菱シャリオ(1983年)や日産プレイリー(1982年)の方が先駆者といえるでしょう

  • 流行を追ってパクるのは皆やります。
    ただトヨタは圧倒的な販売力と製造力があるので、シェアをかっさらう事になります。
    逆はホンダの製造力では追いつけないので、シェアをかっさらうのは極めて難しくなります。

    因みにトヨタも数々の駄作を生み出し、一代限りで無様に消滅しています。
    その数もホンダを圧倒しています。
    以外かもしれませんが、トヨタも昔から果敢にチャレンジしています。

  • どこかが革新的なモデルを出し、それが成功しているのなら他メーカーも追随する、当たり前な話です。
    それで追随したメーカーにシェアをかっさらわれるか、他の追随を許さず君臨するかはそのメーカーの力量、かっさらわれたのならもっと力量をつけてシェアを奪い返せばいい、それだけのことです。

  • 大企業すぎて決定が遅れるし、後出しジャンケンはあの会社の得意技ですもん。
    この度のEV馬鹿騒ぎも、最後にはトヨタがシェアNo.1になると思います。

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