トヨタのシエンタを買おうかと思っているのですが、net記事を見ると 共通して不評なのが「電磁再度ブレーキ」がないことです。 そのためクルーズコントロールで不便だ、いちいちサイドブレーキを

Question

手動で掛けるのがめんどうだとのこと。

セールスマンに聞きましたが触れられたく無いようで、満足な答えが
なかったです。
で、お伺いですが、要するにどういう不便さがあるのでしょうか？

１．停止してサイドブレーキを掛けるのは足踏み式かレバー式か
ボタン押下になるのですか？ 再発進するときはその解除が必要に
なるということですか？

２．ギアをDに入れたままサイドブレーキを掛け、それが甘いと
ズルズル前進するリスクがありますか？

３．上り坂道で停車後再発進するときはアクセルを吹かしてから
手動でサイドブレーキ解除ですか？
それともアクセルを吹かしたらサイドブレーキは自動解除ですか？

４．クルーズコントロールで前車が停止すると自動で発進しないとのこと
ですが、クルーズを使うのはほとんど高速道路でしょうから、前車が
停止するという状況はあまりないのでは？

Answer 1

電磁パーキングブレーキがあるフリードと比較すると

１．フリードは最初にオートホールドを設定しておけば、停止したら自動でサイドブレーキがかかり、発進時アクセルを踏むだけで自動で解除してくれます。シエンタは設定も解除も毎回足踏みが必要です。

２．どちらも無いです。もちろん適切にパーキングブレーキを点検している前例ですが

３．フリードは停車後に自動でサイドブレーキがかかり、発進時アクセルを踏むだけで自動で解除してくれます。シエンタは設定も解除も毎回足踏みが必要です。

４．高速道路で停止は確かに稀ですが、フリードは下道の信号待ちや渋滞でも前車に追従して何も操作せず自動で停止してくれます。短時間だったら自動で発進、もしくはボタンかアクセルを最初にポンと押せば前車に追従して車間距離を維持しながら発進してくれます。シエンタはそれをしてくれず普通に自分で停止、発進する必要があります。

ただし上記については、シエンタだったら最上級グレードのｚだったらフリードと同じ事ができます。フリードだったら最低グレードでもできます。

Answer 2

最上位車種の「Z」を購入すれば、問題は解決です！

我が家の妻は７月にシエンタeHV-Zを購入しました。
レーダークルーズコントロール始動時、電磁サイドブレーキと同じ作用、
つまり、０kmのストップまでコントロールされます。

Answer 3

この記事読むと、メリット・デメリットが書いてあります。
貴方の４つの疑問点も解決すると思いますよ。

「電動パーキングブレーキはいらない？使い方からメリット・デメリットまで解説！」
https://anshinkuruma.jp/カーライフ/電動パーキングブレーキ/#i-3

Answer 4

シエンタのパーキングブレーキは足踏み式で、解除はもう一度踏みます

油圧ブレーキ2秒間保持の「昼スタートアシスト」がトヨタにもあるので
サイドブレーキは自分で解除してください

レーダークルーズコントロールで停止までサポートしているのは
ハイブリッドのZのみのはずです