CVTの車にSモードがありますがこれはあまり使いすぎるとトランスミッションを痛めますか？ ATのOD解除とは何か違うんですかね？

Question

補足

cvtのベルトの長さ？（といえばいいんでしょうか？）それが変わって力強く走りレスポンスがよくなるだけなので変更のし過ぎでミッションは痛めないということであってますか？ あとSportモードだと坂上がるのが楽になる気がするんですが、登るのに使うのはありですか？

Answer 1

Sモードは単純に変速比制御を高めに処理するだけです。
エンジン回転もCVTの変速比も管理された状態ですから、特にCVTを痛める事はありません。
普通に使っている限りは全く問題はありません。
OD解除と考えは同じです。

ただ、何かの問題で限度を超える減速等が起こると、CVTの変速比制御が許容範囲を超えて高い負荷がかかるケースがあります。
巡航走行している時は、CVTは最低変速比を保ち燃焼を向上させます。
その状態で突発的な減速(衝突等)が起こると、CVTは変速比を高く制御するまでの時間が無く、高い負荷がCVTの金属ベルトにかかります。
金属ベルトは摩擦伝達の限界を超えて滑り出し、最悪プーリーと溶融し一巻の終わりとなります。

(jazzy_saiさんへ)

質問者からのお礼コメント

おおおおおおおおおおおおおｋ

Answer 2

Sモードはスポーツモードで全体的にローギヤ比になり高回転運転になります。
燃費が極端に悪くなる。
エンジンブレーキを強くするために、という限定的な使用なら問題ないですがあまりに高回転を維持すると油温が上昇しＣＶＴＦは劣化します。
長期的に見るとトランスミッションを痛めることになります。

全体的にローギヤ比にするスポーツモードと違い、ＯＤ解除はオーバードライブを使わない制御になります。
有段ＡＴはギヤ比が固定ですからね。
4速ＡＴならば、ＯＤ解除によって3速ＡＴになります。
アクセルオフだと4速になるのがＡＴの制御ですが、3速になるためエンジンブレーキが強くなります。

Answer 3

全く問題ありません。

Answer 4

エンジンを高回転寄りへ

変速比をローギヤードへ


特に寿命と無関係