自動車通行止め標識に「普乗・準中乗・中乗（タクシー・特定中乗を除く） 7-9（土曜・日曜・休日 1月2日3日を除く）」と表記されていますが、この場合の意味は何ですか？

Question

Answer 1

上の標識で、特定中型と大型自動車、大型特殊自動車は終日通行不可てす。大型車が通行できない狭い道路なのでしょう。

下の標識で、二輪車以外の自動車は通行不可ですが、補助標識で対象車両と時間が限定されています。規制されるのは乗用車のみで、タクシーと貨物車は除かれます。帰省時間は平日の7～9時で、年始3日は除外です。平日の朝だけマイカーの乗り入れを規制するのが目的のようですから、通勤ラッシュ時のう回路に使われそうな道路なので、使われないように規制をかけたのでしょうね。
「特定中乗を除く」はちょっと判断に迷いますね。特定中型は上の標識で終日通行止めですから、下の標識の規制から外されても通行不可のままです。実際は不要な記載だが「中乗」に含まれる訳ではないと明記しているのか、あるいはタクシーを通すのならマイロクバスも通すべく「マイクロ」と書くべきところを間違っているのかの、どちらかではないかと思います。まあ、狭い道ならマイクロバスが通っても困るでしょうから、前者なのでしょうね。

Answer 2

上は大型車は通行禁止。
下は土日祝と正月三が日を除く（つまり平日）朝7時～9時の間タクシーと特定の中型乗用車を除いて通行禁止という意味です。
特定の中型というのが分かりづらいですが、おそらく通園バスとかスクールバス等が該当すると思います。

わかりやすく言うと、平日の7時から9時はマイカーは通行してはダメですよになります。

Answer 3

上の標識で大型貨物、特定中型貨物、大型特殊、大型乗用、特定中型乗用の通行を規制。

下の標識で平日7時から9時のいわゆるマイカーを規制しているのでしょう。
そもそも準中型免許が必要な乗用車または特定中型以外の中型乗用など見たことありません。

そして特定中乗矛盾してますね。そも上の標識で禁止されているわけですから。

終日禁止なのか、平日の7-9は除かれるのか、
どちらとも解釈できます。
後者だとしたら幼稚園バスや企業や施設のマイクロバス等は通行可能にするもくてきですかね。

補助標識の上半分を「タクシーを除く」だけにすれば自動的にタクシーと8トン限定以下の貨物、つまり業務用途の以外の四輪は締め出せるのですけどね。
わかりづらい標識です。

Answer 4

自動二輪車以外の自動車のうち、特定中型乗用自動車以外の中型乗用自動車、準中型乗用自動車、普通乗用自動車はタクシーを除き、1月4日から12月31日の間かつ祝祭日、振替休日、国民の休日に該当しない月曜日から金曜日の午前7時から午前9時まで通行止めです。
また、大型自動車、特定中型自動車、大型特殊自動車は終日通行止めです。

Answer 5

朝のトラックがとにかく嫌い。
昼間は、佐川急便や引っ越しなどで致し方なし。

進入した先に狭路の通学路が有るのかも知れない。