雪国のレンタカー事故 先日 小樽泊（九州住みです）でスノボ旅行したさい 外国人（たぶん豪国）が仲間同士でレンタカー借りて雪道を走り出すのを数回見ました

Question

雪道だし 地理に詳しくもないだろうし 交通事情や標識もわかるのか と余計なお世話な考えがよぎりました

当地ではレンタカーでの事故や事故未遂？など 頻発してるのですかね

（私はスキー場に スキーバスや路線バスで向かいます
レンタカー借りたことがありますが 地元の方がアイスバーンで止まれず 側突されて対向側にはじかれ 対向車にぶつかる事故に遭ったことがあります(*_*)

Answer 1

珍しい事では無いので、どの辺が基本がわからないです。
どか雪後であれば、スタックしますし、雪が少ない地方では、アイスバーンになりますし、下手に日が当たり解けた場合、夕方から、アイススケート場ばりになった時が、通勤ラッシュ時の追突は多いですね。

質問者からのお礼コメント

レンタカー程度のハナシを超えた　深い情報ですね
ときどき雪道ドライバーにもタメになります^_^

（みなさん　回答ありがとうございました）

Answer 2

冬道での事故は昔から頻発しています。
地元民も一時停止の標識は守りません。

Answer 3

レンタカー会社の調査によると
冬季は夏季に比べ事故率が5割増し。
1%の事故率がが1.5%になります。
1000台中10台が1000台中15台。50%増です。

雪道の運転は簡単ではありませんが難しくはありません。
千歳のレンタカー屋が始めた無料の雪道講習。
事故が激減したそうです。

https://gazoo.com/column/daily/20/02/20/

吹雪、ホワイトアウトは突然起きません。
事前にわかります。北の道ナビ吹雪の視界情報を見ると
24時間先までの状況が分かります。
表示が赤いと荒れます。

添付の写真は北の道ナビで荒れる赤い表示が出ています。
荒れない青い表示の日が続いていると雪道運転難易度は高くない。

Answer 4

北海道民です、冬は観光客の事故はよくあります。
滑って路外逸脱や追突事故は国内外関係無く雪が降らない地方から来た人に多いです。
海外からの人は標識を理解できず一時停止を無視して重大事故を起こしています。

Answer 5

頻繁してます。
千歳にあるニコニコレンタカー美々店では、10分程度の雪道講習をすることで事故率を下げ、レンタカーの稼働率を上げている取り組みをしています。
道路標識は国際基準があるのですが、各国でのローカルルールが適用されることが多く、有名無実化されているのが実情です。
オーストラリア人なら左側通行国なので、右左折は問題ないでしょう。
地理は日本の道なので、何とかなります。
問題は、オーストラリアで雪慣れしているか否かでしょう。
そんな冬道を、北海道民はぶっ飛ばしていきます。